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タグ: 自転車

Fuji Helion R SALE !!!

Fuji Helion R SALE !!!

FUJI, Mini velo
こんにちは!べーでございます。 GWが明けて今日からお仕事という方も多いかと思います。そんなモヤモヤ?を吹っ飛ばすセールを、ただいまおこなっております! Fuji のクロモリミニベロロード「Helion R」をセール価格にて販売中です!! まずは自転車の写真から! こちらはシルバーのモデルを、ライザーバーにカスタムした仕様です。beamのXOBバーにHERRMANSのグリップで、よりストリート感が増してカッコイイ仕上がりですね!ハンドルバーがシルバーなのもブラックとの色のバランスが良く、個人的には好みです。 フロントの変速機は無くしてフロントシングル仕様で、よりスッキリしております! こちらのカスタムモデルは、¥118,800 → ¥100,980 15%OFFです!!カスタムして通常価格より安いのは、かなりな内容となっております。街乗りでカッコよく走りたい方や、ドロップハンドルではなく、フラットバーで乗りたい方に、ピッタリな自転車に仕上がっております! もちろん通常のドロップハンドル仕様も、セール価格にて販売しております。¥118,800 → ¥95,040 20%OFFです!! せっかくなので、この際に足回りのカスタムなんていいんじゃないでしょうか?ペダルを回転が良いものに変えると、より快適に疲れにくい走りができますし、タイヤをグレードアップすれば、走行性能もUPしますよ! セール対象モデルは、写真のシルバーとマットブラックサイズはそれぞれ50と55がございます。 セール期間は5/12までですが、数に限りがあり、なくなり次第終了となりますので、気になった方はぜひともご来店くださいませ!! ...
MOULTON AM-GT3

MOULTON AM-GT3

Mini velo, MOULTON
こんにちは~、宮内です!先日とんでもない自転車をご納車させていただきました。なかなかお目にかかれるものじゃないってことで、今回の自転車のご紹介です! MOULTONのAM-GT3 この写真を一目見ただけでもコイツのヤバさが分かる人もいるんじゃないでしょうか。この自転車に関しては語りたいことが多くてめっちゃ長いブログになるかもしれません。それくらいオタクにはたまらない一台ということ。こんな組み方もあるよっていう記録として書いていくので、気になるところだけでも読んでくれたらうれしいです。 まずはモールトンの特徴であるフレームで、トラスフレームって言います。三角形で構成される構造形式の事をトラスと言います。自転車に限らずレインボーブリッジや東京タワーにも同じ構造で作られていて、構造学的には強度が出しやすい理にかなった構造みたいです。余談ですが、トラス構造に関しては私が自転車の専門学校で勉強しました。 で、理論的に優れているフレーム構造なんですがやはり一番の魅力は、唯一無二の外観にあると思います。実際この見た目に惹かれて購入する人が殆どじゃないでしょうか。 更に面白いのがフレームが分割できること。分割することで少ないスペースに収納したり、車載する際にも大きな利点になる。分割や折り畳みの自転車の多くは、通常の自転車に比べて剛性が落ちることになります。しかしモールトンの場合は剛性はほとんど落ちないように設計されていて、さすがの一言。 フレームに関してはもう一つ話したいことがあって、それがサスペンション。小径車の場合大径車より路面のギャップを感じやすいです。それを解決するのがサスペンション、モールトンに抜かりは有りません。このサスペンションはBMCのMINIのサスペンションを設計した方が設計をしていて、...
Fuji “STROLL” vintage custom

Fuji “STROLL” vintage custom

Custom, FUJI, 南堀江店, 大径車(26インチ〜)
こんにちは、ナナです🐷当店、【UNPEU】では、すっかり定番化してきたvintage custom。「こんな雰囲気で。」とお客様が当店のインスタ写真を見せてくれる時はvintage customが多めです。意外と10代20代の方たちに、「めっちゃいいっすね!!」って評価をいただくことが多いです。おしゃれ~な子たちは、vintage感のある自転車にビビっとくるものがあるみたいです🤔カスタムでのオーダーをしてくださる方は、納車の日にはその自転車に合う服装で来てくれたり。おしゃれさんの中では自転車もファッションの一部になっていることがよくわかります。今回はまた一味違ったvintage customを作成致しましたのでお披露目致します!ちなみに、久しぶりのナナカスタムになってます! Fuji “STROLL” vintage custom brand:FUJI BIKESmodel:STROLLsize:56color:stone grayprice:¥209,000 ~今回のカスタム車ができるまで~ カスタム車を作成するときはまず①どんなイメージのものにするか②そのイメージに合ったハンドルをチョイス…というところからスタートします。今回のイメージはもちろん“vintage”。レザーや重厚感のあるシルバーをカスタムしていくことはすでに決まっていたので、ハンドルは丸みのある柔らかい印象のものをチョイス。幅は少しワイド目なかんじ。車体サイズが今回は56だったので、多少のワイドさはしっくりくる感じです。一癖、一味持たせたくてオポジットレバーをチョイス。個性がしっかり出ていい感じ♪ 次にサドル選びでは、メカニックの松とあーだ...
RITEWAY New Color !!

RITEWAY New Color !!

RITEWAY
こんにちは!べーでございます。 当店でも人気のRITEWAYから、ニューカラーが登場!! 今回はニューカラーを一挙にご紹介したいと思います! まずはこちらのカラーは、「スチールブルーメタリック」。 寒色系で金属っぽさのある色合いで、既存カラーのシャンパンゴールドから発想を得て、光沢感と高級感を出しつつクールなブルー系に仕上がってますね! 自転車は「SHEPHERD(シェファード)」というモデル。モデルによってグロス仕上げとマット仕上げがあるのですが、シェファードは「マット仕上げ」になります。 どこでも軽快に走って行けるクロスバイクで、アルミフレーム・アルミフォークでクロモリより軽量に仕上がっています。 次のカラーは「サンドベージュ」こちらはグレーとベージュを掛け合わせたような色合いで、落ち着いたアースカラーが印象的です。グロス仕上げなので光沢があり、光が反射してこちらもキレイですね! 自転車は「STYLES(スタイルス)」というモデルで、こちらは細身が特徴的なクロモリのフレームです。 「シェファード」「スタイルス」どちらのモデルも、フレームは3サイズ展開でそれぞれのサイズに合わせてホイールも、24インチ、26インチ、700Cとサイズが異なります。どのサイズでも快適にカッコよく乗れる設計になってて、うれしいですね! 次は「ティールブルー」ネイビーとグレーを混ぜたようなカラーで、くすみがかった青が独特な色合いです。 自転車は「GLACIER BLOCK(グレイシア ブロック)」というモデルで当店でも人気のミニベロです!こちらは「マット仕上げ」です。 そしてこちらは「GLACIER(グレイシア)」の「サンドベージュ」です。こちらも同じく「マット仕上げ」...
Horize Disc

Horize Disc

DAHON, Folding
お松です。お初にお目にかかります。 今回ご紹介するのはDAHONのHorize Discです。DAHONでは珍しい太めのタイヤで悪路も快適に走行でき、雨の日でも高い制動力を発揮するディスクブレーキを搭載しています! カラーはスティールグレーとカーキの2色になります。出先やキャンプした時などの移動手段としてもってこいの一台です!! 折畳自転車を車に乗せて旅に出たい人、キャンプに自転車を持っていきたい人、是非店頭まで見に来てください!
Tern GRIT 2024

Tern GRIT 2024

Tern, 大径車(26インチ〜)
こんにちは、ナナです🐷店頭には2024年のモデルが続々と入荷しています!newカラーの登場があり、注目が集まっていた、TernのGritもついに入荷しました!じゃじゃーーーーーーーーん!✨ いいですねぇ~この整列してるかんじ。(笑)前年でも人気だったマットオリーブは継続で、そこに新たに2色が追加されたのと、限定色も追加されています。限定色は、数に限りがあるのできになった人はお早めに!のやつですね。ではこの写真に載ってるマットオリーブ・カーキ・ストーングレー・アイアンを一台ずつ載せていきますね~! まずはマットオリーブ 前年に引き続き、継続カラーのマットオリーブ。今年も人気のまま突っ走ってくれそうな予感です!だってこんなにかっこいいんですんもんね。間違いないカラーです! 次は カーキさっきのマットオリーブのかんじよりも黄色みが強くなっているようなカラー。からしってかんじですね! 次は ストーングレー かっこいいカラーのストーングレー。こちらも良いカラーですね~。ブラックパーツで揃えても良さそうやし、レザーとの合わせもなかなか良さそう。 次は アイアンこちらは限定カラーです!ストーングレーの青みを抜いて、ガンメタカラーに。BMXバーとの相性も良さそうなカラーですね! 以上!あと1台、限定カラーがあるのですが、また完成次第ブログにアップしますね。お楽しみに~ じゃあね~👋 ...
Fuji Helion CUSTOM

Fuji Helion CUSTOM

Custom, FUJI, Mini velo
こんにちは!べーでございます。 今回はFujiの「Helion」をご紹介!カスタム車とノーマル車とを写真を交えながら、比較したいと思います。 まずは全体の写真から。左がカスタム車で、カラーはブリティッシュグリーン。右がノーマル車で、カラーはネイビー。ちなみにどちらもサイズは50cmです。 まずはハンドル周り。ノーマルはシンプルなストレートハンドルバーです。(写真右)カスタム車はbeamのXOBハンドルバーをチョイス!(写真左)ややアップライズなので、ストレートバーより姿勢が起き上がり、前方が見やすくなりポジションも楽になりますね。ちなみにこちらのハンドルバーは、ライズが50mmUPと75mmUPのものがあります。(写真左のハンドルバーは75mmUPです) シフター(変速レバー)はダイアコンペのENEサムシフターで。こちらのレバーは一段ずつカチッと変速するインデックスタイプではなく、チリチリと指の感覚で無段階に操作して変速させるフリクションタイプです。自分の指の感覚で操作する変速は、まさに自転車を操っているという感覚になれるので、好んでこのレバーにされる方もいらっしゃいますよ! ベルはクラシックなタイプをチョイス。通常ベルはハンドルに取り付けられることが多く、今回はステム横にお取り付け。自転車の顔は右側と言われていて、クランクやディレイラーなど目立つパーツはだいたい右側にあります。ベルをステム横に取り付けることで、さりげなくベルを主張できておすすめのカスタムです! フロントライトはKiLEYのバレットライト「LM-018」を、フロントフォーク中央にお取り付け。砲弾型の形状がかっこよく、質感もとても高級感がありますね。ON/OFFもライト部分を押すだけなので、とても...
FUJI Helion R

FUJI Helion R

FUJI, Mini velo
こんにちは~ 今回はFUJIのミニベロロードバイクのHelion Rをご紹介します! 写真の車体は55サイズのシルバーのカラーになります。サイズは他に44,50のサイズがあって、カラーはシルバーのほかマットブラック、オーカーの三色がラインナップされています。 個人的なイチオシカラーはやっぱりシルバーですね。ハンドルやホイールなどのパーツがブラックでまとめられてるので、シルバーのフレームカラーが引き立ってめちゃくちゃかっこよくなってるなと思います。 あとはこの控えめなロゴもおしゃれな雰囲気が出ていてデザイン面はカジュアルな感じに仕上がってるかと。ドロップハンドルのロードバイクの中では街乗り系っぽい印象。 そしてカジュアルな雰囲気もありながらスペックは通常のロードバイクと同じものを使っているので、走りの性能に関しては文句の付け所はありません。個人的にはSugino製のクランクのおかげで安っぽさをなくしていてグッドですね。 この自転車はカジュアルな雰囲気のロードバイクで私服で乗っても違和感がないので、普段使いから休日のサイクリングまでこなせる万能な自転車だと思います。 普段使いで速く走りたい方、休日にカフェ巡りなんかのサイクリングをしたい方におすすめです!店頭にはシルバー、マットブラックのそれぞれ50,55サイズが店頭にございますので、気になった方は是非ご覧いただいてご検討ください。 それでは~ ...
Tern crest ’24モデル 入荷してます

Tern crest ’24モデル 入荷してます

Custom, Tern, 南堀江店
こんにちは、ナナです。Ternのcrest '24モデルが入荷しましたので、お知らせいたします。 こちらは限定カラーのドライオレンジ!ビビットなカラーがかわいい~♡ うんうん、いいかんじ。個性のあるカラーがいいですよね。 こっちはプロトグレー。クールな印象がかっこいいです!こっちは男性に選ばれることが多くなるのかしら…?☺ ガツガツ乗ってもらいたい、カッコよく乗ってもらいたい、そんな雰囲気です! こちらはマットベージュ。(カゴと泥除けをカスタムしています)柔らかい雰囲気が素敵っ!✨ 実用性もあって、お買い物等でご使用いただくならこんなカスタムが理想的かも…!ベージュの優しい色味がマッチしてます! いいですねぇ~店頭には、ぞくぞくと24年モデルが補充されていっているので、ぜひ見に来てくださーい!!! じゃあね~👋 ...
FUJIのシングルスピードバイクは何が違うのか2

FUJIのシングルスピードバイクは何が違うのか2

FUJI, 大径車(26インチ〜)
こんにちは、宮内です~ 前回の投稿からちょっと日が開いちゃいましたが、FUJIのシングルスピードの比較です!前回はフェザーとデクラレーションでしたね、今回はそれストロールを加えて紹介します。 これがSTROLL(ストロール)です。サドルやハンドルがカスタムされている車体ですが、見てもらいたいのがハンドルでノーマルでもフラットバーになってます。そこを見るとデクラレーションに近いと感じるかもしれませんね。でも実際はフェザーに近くて、前回紹介したフレームの素材はフェザーと同じクロモリになってます。じゃあフェザーのフラットハンドル版がストロールなのかと言うとちょっと違います。 自分もこの記事を書こうと思って調べるまでこの2台の違いに気づかなかったんですが、大きな違いがありました。それがフレームの寸法、いわゆるジオメトリーってやつです。 そこで自分が注目したのがBBドロップとチェーンステイ長の二つ。ストロールはフェザーに比べてBBドロップが7mmチェーンステイ長が5mm長く設計されていて、ストロールはフェザーよりスピード感が劣っていると言えます。たかが数ミリ長さが合わるだけで乗り味が全然変わるのは自転車の面白いところですね。 で、スピード感が劣っているのは悪い事じゃなくて街中を快適に走るにはちょうどいいんです。ある程度の距離でも楽に走るという点ではストロールの方に軍配が上がるでしょう。 今回書いてるブログのタイトルはシングルスピードって単語を使っていて、あえてピストバイクと言うくくり方をしませんでした。それはこのストロールが入っているからで私の中でピストバイクとシングルスピードバイクには明確な違いがって、それがストロールとフェザーの違い。 ちょっとこれ以上この話を続けると話が難しくなりそうなん...