大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

Mini velo

GIOS/FELUCA PISTA入荷しました。

GIOS/FELUCA PISTA入荷しました。

GIOS, Mini velo
猛烈に2017年と2018年モデルが入れ替わり、どこどこと入荷ラッシュなUNPEUです。 自転車シーズンと言う事もあり週末はたくさんのご来店頂いる分、平日はひたすら 新車の組立に勤しんでおります。と言う事で、ここからは数週間はコマメにNewModelの ご紹介していきます(前情報無しでお店に来て頂いても問題なしです、しっかり ご説明いたします)。今回は時々お問い合わせを頂くミニベロのShingleModelのご紹介。 GIOS(伊)/FELUCA PISTA ハンドル回りはブレーキレバーのみでスッキリです。部品点数が少ない分メンテナンスにコストがかからないところも長く使う上ではよい点ですね。 坂道が多いエリアでは少々不向きな面が御座いますが大阪京都市内で使う分なら 存分にミニベロとシングル(親和性)の良さを楽しめると思います。 Brand:GIOS Model:FELUCA PISTA Price:68,800Yen+tax ご来店楽しみにお待ち致しております!! ========================================== velo life UNPEU 〒550-0015 大阪市西区南堀江3丁目3-4 営業時間:11:00-20:00 定休日:木曜日 最寄り駅:長堀鶴見緑地線「西大橋駅」・千日前千「桜川駅」・各線「難波駅」 ==========================================...
BRUNO Minivelo20 Road Dropをあらためてご紹介します。

BRUNO Minivelo20 Road Dropをあらためてご紹介します。

BRUNO, Mini velo
先日も入荷速報的なご紹介をしましたBRUNOのMinivelo20 Roadですが、今回はちょっと詳細をブログ担当の私ナカが個人的な目線でご紹介します。 個人的な目線での紹介ですので、例えばBROOKSのサドルが付いてますよ!とかBRUNOオリジナルのハンドルバーが使いやすいとか、私がおすすめするまでもない部分は割愛いたします。 しかし、普通のB-17ではなくてナローを使ってくるあたりにBRUNOさんの本気度を感じます。 個人的に一番好みな部分はシートステー(サドル下から後輪に架かるフレーム)周りなんです。 うっすらと湾曲させたシートステーの上端は断面が見える形で接合されています。 最もよくあるタイプではシートステーの断面がシートチューブに当たる形でくっつきます。(これはこれでシンプルで美しいのですが。) このシートステーの処理はそのままフロントフォーク上端ともデザイン的に呼応していまして、自転車全体の風格を感じさせます。 ちなみに、パイプはイタリアのコロンバス社製。ハトマークが可愛いので実物を見て探してみてください。。 他はちょっと細かいところをいくつかご紹介。 シフトレバーはこの位置(ステム)に。 クラシカルなデザインにこだわるとシフトレバーの位置はフレーム側につけるのが定番かもしれませんが、このMinivelo20の場合はステムにセットされています。 ハンドルから近いので使いやすい、というのはもちろんですが、個人的にはカスタムしやすい、という点もおすすめしています。 通常、自転車は上位のクラシカルなものを除いてはハンドルバーに付いてますよね。 でもステム側にシフトレバーがあることでハンドルバーを違う種類に変える際にシフトレバーを買い足す必要がなくなり低コストで済みます。 ワイヤーもちょと雰囲気いいものに。...
E.B.S Horizontal451 輪行仕様です。

E.B.S Horizontal451 輪行仕様です。

E.B.S / tobira, Mini velo
E.B.SのHorizontal451を輪行仕様でご注文いただきました。 輪行仕様と言ってもポイントはたった2つ。 輪行しやすいように仕上げた、と言っても実はパーツチョイスを2ヶ所工夫しただけです。 それ以外はあくまでクオリティ重視の美しいパーツチョイスです。 まずは、ペダル。 これはもう定番ですね。MKSのEZYシリーズです。 工具不要で付け外し出来ますので、輪行の際にペダルレンチを持っていく必要が無くなりますし、何より時間短縮出来ます。 外したペダルを忘れてしまわないようにご注意を。。。 余談ですがサイズ的には踏み面が2ミリぐらい外に出る程度なので、通常のペダルと遜色なく扱えますよ。 そして、ダブルレッグスタンド。 なんでスタンドが輪行に?と思われる方も多いと思いますが、これがあれば、後輪を外した状態でも、前輪とスタンドの両足の3点で自立してくれます。 1度でも輪行のために駅前で自転車を分解したことのある方ならこの便利さわかりますよね?重量増になるのでスタンドは付けたくない、という方も多いと思いますが、旅先で愛車を入れて記念撮影、というシーンでも非常に便利なスタンドなのでぜひご検討を。 基本コンポーネントはアルテグラ。ホイールはホワイトインダストリー。 剛性重視のために年々マッチョになっていく最新のロード用コンポーネントですが、細身のクロモリフレームと合わせると見た目の対比がなかなか新鮮な感じです。個人的にはこういう組み合わせは嫌いじゃないです。むしろ好きです。 対比的な部分といえば、ホイールもホワイトインダストリーのハブにH+SONのリム。どちらもギラギラのポリッシュ仕上げであります。 ちょっと控えめなガンメタ系のフレームカラーと、アルテグラのマットな質感に対比してホイール周りが映えます...
待望の Dynavector DV-1 いよいよデリバリー間近です!

待望の Dynavector DV-1 いよいよデリバリー間近です!

Mini velo, MOULTON
試作機の発表以来、一部のマニアたちをソワソワさせているDV-1。 量産型(と言っても非常にこだわりパーツの塊なので数量限定ですが)が完成し、10月1日デリバリー開始との案内が届きました。 車両の詳細については姉妹店のVelo Style TICKETのブログでも紹介しておりますので、前々から気になっていた方は是非ご覧ください。 そもそも何者なのか。。。 このメーカー名「Dynavector(ダイナベクター)」は、知っている人は知っていると思いますが、英国Moulton社の国内総代理店さんです。 そのいわゆる”中の人”であり、国内で誰よりもMoultonを知る男、富成二郎氏が着想より10年の歳月をかけて作り上げたモデルがこのDV-1なのです。 Moultonとの関わり 見ての通り、Moulton博士の設計思想を踏襲したものであることはこのDV-1のデザインから見て取れると思います。 実際、Moulton社と関わりが深く、設計を理解されている氏だからこそできることであり、このDV-1量産モデルはMoulton社にも送られるそうです。(今後Moultonの製品として世に出る可能性もあります。) DV-1の独自性 前途の通りMoultonと設計思想を同じくしていると思われますが、大きく違う点が2つ。 Moultonのトラスフレームが部材を細かく溶接して強固に組み上げられている点に対し、DV-1はコアとなるフレームにワイヤーでテンションをかけて剛性を確保しています。 もう1点は、フロントサスペンション。 Moultonはスプリングをフレーム内に納め、バネを圧縮しながら動くのに対し、DV-1では外に露出したスプリングを引っ張って動く形式になります。メンテナンス性も良さそうです。 また、今回お伝えしたかったことの一つに、ほとんどのパーツが日...
Manhattan M451R入荷いたしました。

Manhattan M451R入荷いたしました。

KHS・Manhattan, Mini velo
大変お待たせいたしました。 2018年モデルのManhattanが入荷いたしました。 ミニベロ最上位グレードのM451Rです。 去年までのモデルとの違いは、ステムがアヘッドからクイルに変更されたこと。 どう言うことかと言いますと、いわゆる最近のスポーツ自転車の主流であるアヘッドタイプから、ちょっと昔ながらのスタイルに変更となった訳です。これにより自転車全体のシルエットがスッキリ見えるので、特にミニベロはステム周りが大きいと頭でっかちな印象になりますので、これはいい変更です! さっそく整備後のテストも兼ねて軽くお店の周りを1周してみましたが、やはりこの独特のフォーク形状のおかげだと思いますが、ミニベロ特有のゴツゴツした不安定感も少なく扱いやすいと思います。(最近のロードバイクだともっと硬いものもたくさんあると思います。) フレーム素材はレイノルズ製のパイプを使っていますのそう言う点での素性の良さも出ているのかと思います。 ちなみに厚さ0.8-0.6-0.8のダブルバテッドパイプです。 ですので私の印象としては、普段ロードバイクにお乗りの方の通勤用やセカンドバイクとしても楽しめるのではないかと。。。 フロント、リア共にキャリアやフェンダーを取り付けるダボが装備されていますので、用途に応じて幅広く対応できますよ。 軽く仕様にも触れておきますね。 まずSTIレバーはSHIMANO SORAです。シフトワイヤーがバーテープに巻き込まれてスッキリしていますね。 FDもSORAですがRDはマイクロシフトのR325、この辺はコストダウンのために仕方ないのですが、操作感は問題なしです。むしろその分のコストをフレーム素材にかけているあたりの考え方は僕は好きですよ。 クランクはQ2製の5アームなのでフロント歯数を大きくしたい場合にもパー...
BRUNO Mini Velo Road20

BRUNO Mini Velo Road20

BRUNO, Mini velo
おかげさまで忙しくさせて頂いておりまして。。。 ご紹介が遅くなりましたが、BRUNOの定番モデルBRUNO Mini Velo 20 Roadの2018年モデルが届いております。 こちらも長く続いているモデルなので既にかなり煮詰められていますので、従来のモデルとあまり変更点がないのですが、ブルックスのサドルがB-17 Agedから程よくロードっぽさがあるB-17ナローに変わっています。それとある意味一番大事な色が一新されています。 2018年のカラーは、レッド、スカイブルー、ブリティッシュグリーンの3色。 どの色もBRUNOらしい雰囲気のある色合いです。 写真だとわかりにくいのですがブリティッシュグリーンは細かなラメの入った塗装で色名どおりまさしく英国車のような雰囲気です(スイス&ニッポンのブランドですが。。。) ブリティッシュグリーン スカイブルー レッド 連日動きのある人気車種なので常に在庫状況は日々変動しますができるだけ在庫は揃えておくつもりです。 サイズも3種類ありますので男女問わずお乗りいただけますよ。 在庫あるものはほぼ即納できますので、ご注文お待ちしております。...
Bruno Ventura WORLD TRAVEL

Bruno Ventura WORLD TRAVEL

BRUNO, Mini velo
僕の記憶が正しければ、もうそろそろ10年選手ではないかと思われるBRUNOの人気車種「Ventura(ベンチュラ)」。 少しずつデザイン変更もされていますが、この独特なフレーム形状はなかなか色褪せませんね。 今日はそんなVenturaをBROOKSのバッグでツーリング仕様にカスタマイズ。ではなくて。 最初から付いております。バッグが。。。 序盤からヤラシイ話ですが、通常は115,000円のVenturaにBROOKSのハンドルバーバッグ「ISLE OF SKYE」と大きめサドルバッグ「GLENBROOK」が付いて126,000円でございます。 ちなみにバッグだけ別に購入すると45,600円です。。。。 さて、そんなお得なバッグ以外にもサドルとバーテープもBROOKS。しかもカンビウムです。 カンビウムC17サドルは横から見た時のシルエットがスマートなのでVenturaのフレームデザインとは相性いいと思います。 バーテープも同色のカンビウムバーテープですが、新しく仕様変更されたタイプで内側にクッションテープが巻いて有ります。 (ってことは巻く手間が2倍かかるお店泣かせの製品なのです。。。) 先ほど撮影も兼ねてお店の周りをチョロっと走りましたがパナレーサーのスリックタイヤの効果もあってか、ミニベロらしい反応の早い漕ぎ出しからググッと加速する感じです。楽しいです。 ちなみにBRUNOのホームページではこのVenturaを使った北欧4カ国 輪行旅企画「若者よ旅に出よ」を連載しています。 通常、「自転車旅」とか「ツーリング」となると大きな車輪でいくイメージですが、こういう小径車で軽快にテンポよく行ってみる旅も楽しそうですね。...
Alex Moulton在庫情報など。

Alex Moulton在庫情報など。

Folding, Mini velo, MOULTON
ミニベロ(ほぼ)専門店として10年を迎えようとしている当店の得意分野のひとつです。 Alex Moulton ハイグレードなミニベロの代名詞でもあり、特徴的なトラス構造のフレームは見た目の美しさだけでなく力の伝達効率にも優れ、走行性能もひとクラス上であることが長年の人気の裏付け担っています。 (設計者のアレックスモールトン博士は自動車のMINIのサスペンションの設計者としても有名ですね。) 当店は大阪府下では唯一「有力販売店」として総代理店のダイナベクターさんからご紹介いただいております。 通常は一番お求めやすいモデル「TSR」を中心に数台の在庫を持っております。 本日(7月18日)時点の在庫は、 ・TSR-9 SP(分割式・ミッドナイトブルー):250,000円(税別) ・TSR-9 FX(非分割・ホワイト):220,000円(税別) ・SST(グリーン):265,000円(税別) ・SST(シルバー):265,000円(税別) の4台となっております。 また近日中にTSR-9 SPのモスグリーンが入荷予定となっております。 (前回入荷時の写真はこちら。ご予約も承ります) モールトンはカラーバリエーションが沢山ありますが、そもそも作られる数が少ないこともあり、在庫の実車を見ていただき、気に入ったものを購入して頂くのが良いかと思います。 目当ての色の入荷をお待ちいただくと何ヶ月もかかる場合がほとんどです。(今年中にお渡しできないことも十分考えられるレベルです) 色はどれもイギリス車らしい素敵な色使いでちょっと他のメーカーにはない良い色ばかりです。 例えば在庫していますSSTのシルバーも遠目にはグレーかと思うほどのかなり抑えた色合いと薄っすらパールがかった質感になっていますので、色名や写真で判断する前に実車をご覧になることをお...
Bruno/Mixte新色です。。。

Bruno/Mixte新色です。。。

BRUNO, Mini velo
Bruno20RoadDrop・Flatに続いてMixteもどしどし新色が入荷しています。 明るめのフレームカラーから渋め・落ち着いたカラー色とりどりです。 その中でもいつも他カラーより比較的人気の2カラーをご紹介。 BEGIE BLUE Brand:BRUNO Model:MixteF Price:53,000Yen+TAX 現在フレームカラーは10色展示在庫中です。 タウンユース・お買い物・通勤等いろいろと便利に使える一台です。 市内移動はとにかく自転車移動が便利です。 移動距離と楽しみが拡がりますよ。
Bruno新色続々。。。

Bruno新色続々。。。

BRUNO, Mini velo
BrunoMixteに続いて(Blogでは初回出来ておりませんが) 20RoadFlatも続々と入荷しております。5万円台でしっかり楽しめる ミニベロをお探しの方におススメしています。 休日のサイクリングは勿論、 Frontバスケットや泥除けなどいろいろな使い方が楽しめす。 使い方などお気軽にご相談ください。 ホワイトと ベージュと フレームはアルミフレームなので、少し持ち上げたり、 漕ぎ出しも軽快で女性の方にもおススメです。 大阪市内の移動は気軽に使えるミニベロも快適なので候補の一つに 入れてみて下さい。ご来店楽しみにお待ちしています。