大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

KHS F-20RCフラットバー仕様で組んでみました。

いやほんとの話、「今すぐ折り畳み自転車1台買って(←予算問わず)しまなみ街道走ってこーい!」って指令が出たら、僕ならこの自転車を選ぶと思います。

過去にも何台か作っているんですが、KHSを代表するフォールディングバイクF-20RCをフラットバーで組んでいます。
今回はKHSさんからフレームセット単体を極秘入手しまして、完成車のカスタムではなく、フレームから1つ1つパーツを選んで組んでおります。
とはいえ、昨今のコロナ禍においてはパーツが全然手に入らない、という切実な問題がございまして正直かなりハードル高めです。実際今回も駆動系はシマノティアグラですが、ブレーキは105を採用という感じでミックスになっています。

もっともシンプルにして堅実なKHSの折りたたみ方式にストレートハンドルバーを合わせるというのが非常にいい組み合わせなんだけど、なんで皆さんもっとやらないんだろう、って思います。本当に。

ストレートバーの扱いやすさに加えて、ハンドル周りもシンプルになるので軽量です(ハンドルm周りの軽量化は直感的に使いやすくなるのでオススメです)し、折りたたみサイズも小さくなる。
そしてKHSならではの信頼性の高さと走りの良さ。
本当にいい自電車に仕上がるんですけどね。みんなやれば良いのに。

もちろん、うんと長い距離をシリアスに走りきるならドロップハンドルにSTIレバーの組み合わせが最高ですけど、そこまでシリアスではない方や、走ること以外の楽しさ重視の方には何も気負わなくてもグイグイしっかり走るのでおすすめです。

あと今回は、僕らミニベロ(ほぼ)専門店には救世主的な新製品パーツを採用してみました。
フロントギヤが1枚のみのシンプル構成ですが、マウンテンバイク等ではもう当たり前になっているナローワイドチェーンリングを使っています。
ナローワイドを使うことでチェーンガードやフロント変速機がなくてもチェーンが外れない!
勿論パーツが少なくなるので軽くなるし、トラブルの原因も減ります。そして見た目も野暮ったくならない。良いことずくめじゃないですか。
でも今まではミニベロに最適サイズのこんなに大きい(54t)ナローワイドチェーンリングなんて手に入らなかったのでこれは非常に使えるパーツです。

ホイールは韋駄天のパラレルレース、SAPIMの極細スポークを採用した軽量(で実はお手頃価格)なホイールです。
今回はお客様のご要望もありホイールとその他ポツポツと差し色で赤色を入れてみました。

そんな訳で個人的にもおすすめなKHS F-20RCのフラットバー仕様でした。
通常のブルホーンバーのモデルからのカスタムも簡単ですので気になる方はぜひご相談ください。
あと余談というかおすすめというか、なんですけど。
このKHS F-20シリーズだとリアキャリア等も取り付けしても折りたたみできますので、輪行を含めたロングライドや旅サイクリングにもめっちゃおすすめです。
コロナ禍なので移動は制限されますが、ちょっと妄想を膨らませてみるのも良いかと思いますよ。