大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

SURLY

中津店:SURLY PREAMBLE

中津店:SURLY PREAMBLE

SURLY, 大径車(26インチ〜)
はい、中津店よりナカでございます。本日もまたSURLYの紹介します。 本日の ご紹介はPREAMBLE(プリアンブル)SURLYのラインナップでは最も最近発表されたモデルですが、、、初めて見た時にはニヤリとしてしまいましたね。僕は。今まではもっとスポーツ車寄りなモデルをコミューター(街乗り車)的な使い方で乗られている方も多かったSURLYですが、最初からコミューターですよ、っていうコンセプトで出してきたものですから、僕らみたいなコミューターが得意なショップとしては、いよいよ本命か?ってな感じです。 「ハードボイルドなスチール製コミューター」←メーカーHPより 今回の入荷はフラットバーの完成車です。他にドロップハンドルの完成車とフレーム&フォークの単体販売がございます。スペック面をおさらいしてみると、フラットバーにフロントシングルxリア8段変速、ブレーキは機械式ディスクブレーキ、タイヤは太くも細くもない27.5x1.35インチ、となっております。 タイヤは一般的なクロスバイクよりも少し太くて直径が小さい27.5x1.35インチです。ママチャリの26インチと27インチのちょうど真ん中ぐらいって感じですね。ホイール周りはSURLYの他のモデルに比べるとかなり地味な印象ですが、コミューターとしての究極ってこの辺りのサイズなんだと思います。 ギヤ周りはマイクロシフトの9段変速。フロントギヤ40tに対して後ろは12-42t。大阪みたいな平地ばっかりの街では完全にオーバースペックですけど、東京みたいな坂道多めだと42tってきっと役立つんでしょうね。 フロントフォークのデザインが完全ストレートかつダボ穴いっぱい、ってところにSURLYらしい気骨を感じます。コミューターこそユーティリティ性が高くなければ楽しくないですよね。...
中津店:SURLY MIDNIGHT SPECIAL

中津店:SURLY MIDNIGHT SPECIAL

SURLY, 大径車(26インチ〜)
こんにちは。中津店よりナカがお届けいたします。SURLYの人気車種MIDNIGHT SPECIALがようやくやってきました。サイズは50cm、グロスブラックです。今回の入荷は完成車でタイヤのサイズは650b x 47c。 最初に発表されてからもそこそこ経ちますし、仕様やレビューについてはいろんなサイトやSNSでみなさん色々仰ってますし、僕が語るほどのことは無いのかもしれませんが、もし購入を迷ってる方がいらっしゃいましたらこう言って差し上げたい「迷ってる時間がもったいない」と。 おそらく他にも候補があるかと思いますし、例えば僕らが推している(僭越ながら当社製造です)のEBS STUFFなんかも近いコンセプトで軽量なのでめっちゃいいですが、たぶんMIDNIGHT SPECIALもまた間違いのない選択の一つだと思います。 自転車で走ることをオールマイティな1台で楽しみきるなら個人的にはこのスペックが最適解だと思ってます。 まず、自転車自体がとてもシンプルであること。 堅強なクロモリフレームにフロントシングルという構成なので、故障や破損の心配が少ないのでメンテナンスに時間や費用をとられることなく純粋にライドを楽しめます。フロントシングルだと山坂道が不安ですか?フロント40txリア42tでタイヤ径が650bですからね。大概の坂道はカバーできますよ。もちろんロードバイクと比べるとギアの選択肢が少ないですけどレース出る訳じゃないですからね。 次に、あらゆる要求を受け入れてくれること 基本的にはそこそこなスピードを伴ったライディングを視野に入れて設計されているモデルですが、フェンダーやキャリアの取り付けも可能な設計です。(サーリーらしさ、ですね。)自転車に乗る環境や扱い方は人ぞれぞれ、さらに言えば長く使える自転車なので10年、20年は使い...
中津店:SURLY BRIDGE CLUB

中津店:SURLY BRIDGE CLUB

SURLY, 中津店, 大径車(26インチ〜), 未分類
中津店よりこんにちは。ナカです。このブログでは初のご紹介となる「SURLY」(サーリー)でございます。中津店ではSURLYの取り扱いを始めました。今まで、姉妹店のVELO STYLE TICKET(東京・築地)では扱っていましたし、お客様のメンテナンスもお持ち込み多いメーカーなのであんまり初めまして感ないんですが、僕らもずっと取り扱いしたかったブランドなので嬉しいですね。 さて、今回は「BRIDGE CLUB」橋部です。サーリーさん曰くサイクリングしながら橋の下でダベる。そんな自転車だそうです。(乗らない部分にフォーカスするなんて最高の商品コンセプトじゃねえか!) 自転車のスペックについてはこのブログではあんまり触れないようにしてたんですが(つまんないからね。)この車種のスペックが好きなのでまずはスペック紹介から。フレームはがっしり系のクロモリ。フロントフォークもクロモリ。サスペンションなんか必要ありません。シンプルなスローピングデザインのフレームにキャリアや泥除け、ボトルケージなど諸々を付けられる穴がいっぱい。数えてみたら30個ぐらいありました。一応ツーリングカテゴリーのモデルなので荷物のせオプションがたくさん付けられる仕様になっています。もちろんサーリーさんなので穴の位置も非常にポイントを弁えてらっしゃいます。 標準でついてるタイヤは27.5x2.4。最大で幅2.8まで入る設計になってるので、リジットフォークで山を駆けたい方はご参考に。(個人的には非常に好きなスタイルです)ちなみに700cなら47cまで、26インチなら2.8まで入ります。ホイール周りで僕が気に入ってるのはハブがクイックリリースで固定してる点。スポーツ車がどんどんスルーアクスルを採用している昨今にクイックリリースです。しかもフロント100mm x リア135mm...