![](https://velolife-unpeu.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_0663-1024x683.jpg)
いつぞや、カスタム作成中です、って言ってそのまま紹介できてなかったグレイシア。
こんな感じで出来上がっております。
![](https://velolife-unpeu.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_0671-1024x683.jpg)
Velo Orngeのcigne Stem(←これを使いたかったんです!)にマウンテンドロップなハンドルバー。サドルとバーテープはBrooksのレザー。
ペダルはみんな大好きなMKSのAllWaysです。
そしてタイヤはもう定番のMAXXIS GRIFTER 20×2.30。
![](https://velolife-unpeu.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_0669-1024x683.jpg)
余談ですがこのステム、僕は勝手にグースネック(ガチョウのクビ)って言ってたんですが、正式な商品名はcigne(シーニュ:白鳥)なんですね。エレガント。
![](https://velolife-unpeu.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_0672-1024x682.jpg)
このステムを使うとどうしてもハンドル高が高めになってしまうんですが、これはこれで面白い感じに仕上がったなと思います。
ハンドルのシャクリ角度はもうちょっと研究の余地ありかもしれません。
![](https://velolife-unpeu.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_0670-1024x683.jpg)
ともあれなかなか良い感じです。
雰囲気はグラベルライダーですが、ミニベロ。
都会にありがちな歩道の凸凹も全く気にせずモリモリ走って、平地もスムーズに流せる。
乗っていて非常に気分のいい自転車に仕上がりました。
今回はサドルとバーテープをはじめちょっと贅沢していますので、車両本体価格(59,800円)の2倍弱ぐらいのカスタム費用がかかってしまいましたが、価格相応な質感です。
是非店頭で実物をご覧くださいませ。お待ちしております。
先日ご紹介した「GRACIEA KLUNKER BAR CUSTOM」もございますよ。