最近徐々に商品のご指名も増えてまいりましたUNPEUの2Fですが、今までご紹介しないと、、、と思いながらもできていなかった小さい車輪じゃない車種のカスタム車やフレームから組み上げたものをご紹介します。
2Fの商品群はコミューター/アドベンチャー/マウンテンといった感じですが、今回ご紹介する7台をご覧いただければ僕たちのカラーがきっとご理解いただけると思います。
1台づつの詳細は後日丁寧にご紹介する予定ですので、今回はダイジェスト版でご紹介です。
E.B.S Stuff
今は標準設定のディスクブレーキ仕様と、ロードバイクからの乗り換えにもお勧めなカンチブレーキ仕様を組み上げました。
Stuff Disc
標準カラーのベージュをコミューター〜ツーリング向けに組んでいます。
当店ではもっとも多いオーダー例だと思います。
Stuff Canti
ハンドルバーにEBSとNITTOのコラボモデル「EBS-20(カモメバー)」を使ってスタンダードに仕上げています。
パーツのブラックとシルバーの混ぜ具合が綺麗に見せるポイントです。
タイヤにPanaracerのグラベルキングを採用してみました。走るフイールドに合わせて空気圧を変えるとめちゃ楽しいですよ。ロードバイク用のホイールが余っている方にはホイール・カセット無しでの販売も可能ですよ。
Stuff Canti
こちらもカンチブレーキ仕様のフレームですが、ハンドルはドロップです。
シフトレバーをあえてのダブルレバーにしているので、ハンドル周りの自由度が高い組み上げ例です。
フレームカラーがなんとも言えないE.B.Sらしい色ですね。
E.B.S Vokka
27.5のATB。フルリジッド。
少しニッチなジャンルですが、この楽しさ、自転車好きならわかりますよね?
車体の状態にしてみないと用途が想像しにくいフレームなので、お値段抑えめの1台をご用意しました。
E.B.S Vokka クランカーバーカスタム
山やダートへのアプローチまでの道のりも楽しみ尽くせるのがVokkaの面白いところ。
Veloorangeのクランカーバーはダートもオンロードも乗り手と路面の触媒としては最高のチョイスたと思います。
価格は158,000円。フロントディレーラーはあえて付けていませんので使い方に合わせてご相談ください。
CRAZYSHEEP Perendale (1st model)
すでに廃番になっているモデルですが、残りの在庫を街乗り用にカスタムしてみました。
どちらも1点もの。”コミューター””街乗り”に本気なUNPEUのセンスを感じてもらえたら嬉しいです。
Perendale opposite bar custom
個人的には大好物なダイアコンペのオポジットレバー。
これだけでがらっと雰囲気が変わりますね。
素直なクロモリクロスバイクのPerendaleから、ハンドル周りとサドルを変えるだけでこんなに変わりますよ。
Perendale promenade bar custom
こちらもハンド周りとサドルのみのカスタマイズ。
ハンドルバーはE.B.SとNITTOのコラボモデル「EBS-10」。
一般的なパーツの組み合わせですが、一つ一つのパーツチョイスはなかなか渋いのです。詳しくは後日じっくりとご紹介しますね。
CRAZYSHEEP Charollais leather custom
もともとお値段以上に上質なCRAZYSHEEPのCharollaisですが、ハンドルサドルを革製にして、テハマナさんのしなやかな革製フレームカバーも付けてみました。
ペダルやチェーンガードを変えてもっとこだわるも良し。本革じゃなくて革風なバーテープにしてお値段抑えめで作るのも良しでございます。妄想を膨らませてみてください。
以上です。
ダイジェストと言いながら長くなってしまいました。
また順次一台づつの詳細をご案内しますが、気になる車種がある方はお気軽にお問い合わせくださいね。
今後はStuffとVokkaのベースグレードになるお手頃モデルをご用意する予定です。
ご用意でき次第ご案内いたします〜。