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E.B.S. FLOAT 700 R

こんにちはー
宮内です!

これから紹介するのはEBSのFLOAT700Rという自転車なんですが、実はこの自転車長いこと店頭にフレームで置いてあった自転車。
今回これを組み立てて完成車として作ったわけです。

今回を境にこれまであまり在庫を持てていなかったEBSやGROWNのラインナップがちょっとずつ増えていくと思うので、その都度ブログやインスタでご紹介するのでお見逃しなく!

フレームスペック

まずはメインとなるフレームのスペックや特徴です。
パッと見てすぐに分かる特徴がトリプルトライアングル。
シートチューブとシートステーを溶接しないフロートステーで、クロモリのしなりを最大限感じることができる設計になってます。

この車体を組んで初めてFLOATに乗ったんですが、リア側のシルキーな感じに驚きました。
路面からくる微振動を軽減してくれるのはもちろん、ペダリングをした時の足に感じる跳ね返りみたいなものがあるんですが、これが驚くほどマイルド。
ロードレーサーのフレームなんかは固くて高剛性ですが跳ね返りが強くて疲れやすいです。
その点このフレームはマイルドな跳ね返りなので、長距離のライドでも疲れにくく長い間走り続けることができる自転車といえます。

コンポーネントのチョイス

今回コンポはそこそこいいやつをチョイスしていて、シルバーのCUESのSTIを基準に全体のバランスをとったコンポーネント構成を目指しました。

変速段数はSTIに合わせて10速。フロントはシングル42tでリアスプロケは11-39t。
ギアレンジ358%でロー側は一般的なロードと同じくらいで、トップ側が減ってるイメージ。
下り坂だと回し切る場合もありますが、平坦なら困ることはありません。

クランクはCUESは使わずにシンプルな5アームの物にして、徹底的にシルバーで固めました。
ブレーキはショートアーチを使うんですが、今シルバーのショートアーチのキャリパーって全然なくて今回は性能面で信頼性のあるshimanoにしてます。

ホイールは手組み

ホイールは結構こだわって仕上げました。
リムはvelocity A23のポリッシュカラー、ハブも同じくvelocityのロードハブです。
そしてこのフレームに合わせてこだわったのがスポーク。
前輪はDTswissのチャンピオン1.8mmを使うことで軽量に仕上げ、後輪はトラクションがかかるので首が太いダブルバテッドのコンペティションを使い少しでも軽量にしつつ強度も確保しています。

このようなスポークチョイスが自由なのは手組みホイールの特権なのでそれをフル活用です!

ハンドル、サドルなど

このフレームはヘッドの規格が1インチのAヘッドというなかなか珍しい規格のため、ヘッドパーツやステムが限られてきます。
その中で、個人的に一番しっくりきたのがこの組み合わせ。
ヘッドパーツはTANGEのものでスーパーポリッシュのカラー、このポリッシュが綺麗で採用しました。
そしてステムはワンバイエスから出ているヨゼフステム。

1インチコラム用のステムは種類が少なく多くの場合コラムカラーを使用してオーバーサイズ用のステムを使います。
ただそうするとコラムからステムが太くなってしまいシルエットが良くありません。
そこでおすすめなのがヨゼフステム、ステム全体のシルエットが細いし、専用のコラムスペーサーやトップキャップがあり、組み付けた際の全体のシルエットがシャープに仕上がってくれます。

バーテープはホワイトでスパルタンなルックスに仕上げてます。
サドルはステッチ入りのセライタリア フライトなので、バーテープとの組み合わせでスーパーカーのような仕上がりになってると個人的には思ってます。

この完成車、お得です。

今回組んだ完成車。
実はこのフレームリペイントをして見た目はバッチリ新品ですが、元はUSED品。
価格は税込407,000円と、こだわって作った分安くはありませんが、普通は実現できないかなりお得な価格設定にしています。
ぜひこのタイミングをお見逃しなく。