こんにちはー、宮内です。
今回は!
ここ最近人気で納車させていただく機会の多かったスタウト!
の、カスタムです!
今回のカスタム、サイクリングやちょっとしたキャンプなんかに連れてきたいというご指名?をいただきまして、ドロップハンドルだったりブラウンサイドのタイヤ、リアキャリアなど、欲しい要素を聞いて細かいパーツは割とお任せしてもらい組み上がりました!
実は私の趣味も入ってたりするカスタムなので、こだわりポイントをご紹介します!

フレームカラーはジェムブラックをお選びいただいたので、それをベースにカスタムを考えていきました。
まず最初の要望がドロップハンドルにしたいというもの。
スタウトをドロップハンドルに交換するには色々なパターンが考えられますが、今回は一番シンプルなカスタムで済むパターン。
具体的にはディスクブレーキのキャリパーが分岐の鍵で、ノーマルでついているのはMTB系のワイヤー引き量のキャリパーなので、STIなどのロード用のブレーキレバーが使えない。
ロード用のブレーキキャリパーに交換すればこの問題は解決しますが、実は一つノーマルのキャリパーで使えるドロップハンドル用のブレーキレバーがあります。
それが、”DIA-COMPE 287V”で今回はこれを使用。
クラシックなデザインが車体にもマッチしていて、実は握りやすくもある素晴らしいブレーキレバー。
これでキャリパーごと交換するよりも価格をかなり抑えて組み立てることができました。

さて、現代のドロップハンドルは基本的にshimanoで言うSTIレバーのような、ブレーキ操作とシフト操作を同じレバーで行うものが一般的です。
ここで問題になってくるのが、今回カスタムで価格を落とすために採用したブレーキレバーはブレーキの操作しかできないため、別途シフトレバーを取り付ける必要が出てくるんです。
使えるシフトレーバーは何種類かありますが、今回使ったのは私おすすめのバーエンドシフター。
ドロップハンドルのバーエンドに取り付けるシフトレバーで、インデックスとフリクションが選べるタイプ。
Wレバーをコラムやダウンチューブにつけるとシフト操作の時に片手をハンドルから離す必要がありますが、バーエンドシフターはハンドルを離さず持ち替えるだけでシフト操作ができるので、どんな状況でもシフト操作ができるのがメリット。
ちなみに、このバーエンドシフトを使うスタイルは変速機のメーカーや段数の制約をほぼ受けないので、実質的にほぼ全てのコンポの組み合わせが可能、余ってるコンポで自転車を組む時とかにもおすすめです。

ハンドルは名作、dixna バンディー2のシルバー。
数少ないシルバーのフレアハンドルで、バークランプも26mmと31.8mmから選べるのでほとんどの自転車で使えます。ブレーキレバーとの相性も○
日泉のアウターケーブルに、ブルックスのバーテープをチョイスして定番ですが間違いないカスタムに仕上げました。
そしてリアにはPelagoのコミューターリアラック。
フレームカラーに合わせてブラックをチョイスしていて、スタウトに付けようとした時にいちばん気持ちよく着いたのがこのリアラックでした。


最後にタイヤは定番グラベルキングX1。
私もスタウトで使っているタイヤでオールブラックとブラウンサイドが選べます。
ブロック形状ながらセミスリックタイヤ並みの走行抵抗で、舗装路でも走りやすいのが特徴。
それでいてオフロードでもある程度グリップしてくれるので、めちゃくちゃ汎用性の高いタイヤです。
私の一番好きなタイヤなので、今回もお勧めして選んでいただきました!

そんな感じで今回のカスタムはここまで。
後からサドルやペダルを交換していくとさらに良くなると思うので、オーナーさんまたカスタムのご用命お待ちしてまーす!
こんな感じのドロップバーカスタムがいいなと改めて感じるカスタムでした。
同じFUJIのアルターなんかも同じようにしてカスタムしたらかっこいいのでは?と思ったりしてるので、気になる方はぜひお店でご相談ください!(現在アルターの25年カラーがセール価格なので新車からのカスタムもお勧めです!)
