大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

Panasonic EZ -UNPEU custom-

こんにちは。
いつもは中津店にいるほうが多いスタッフ ナカでございます。
週1日ぐらいは中津から南堀江に出稼ぎにきております。
なので本日は中津で最近ご依頼の多い電動アシストのご紹介を。

Panasonic EZ

独特のゴリっとしたデザインが(←語彙力ねぇなぁ。。)人気のEZ(イーゼットて読みます。)
いわゆる電動ママチャリはちょっと違うんよなー、ていう方やちょっとかっこいい電動アシストをお探しのお父さん方にも人気です。
BMX風のハンドルバーにこちらもBMX標準の20インチタイヤ、でもってちょとアーミーな雰囲気もある無骨なフレームデザイン。
ともすれば家電メーカーと思われがちなPanasonicさんとしてはかなり攻めたデザインだと思います。
でもね、Panasonicの自転車といえば国内にハンドメイドのオーダー車が作れる工房を持つ数少ない老舗自転車メーカーとしての顔もあるのです。
それに加えてバッテリーの製造では世界一と言ってもいいかもしれない技術もあるわけで。
冷静に考えたらすごいメーカーさんです。(どうかもっと攻めたモデルを出してください)

UNPEUオリジナルカスタムの定番は

UNPEUのイチオシはハンドルをクランカーバーに変更&フロントバスケットは低めに。という構成。
このクランカーバーはハンドルバーの世界では日本が世界に誇るNITTOさんに作ってもらった当社オリジナルモデル。
バックスイープがお大きい80’sのオールドMTB的なハンドルです。
写真ではどうしてもお伝えしにくいですが、座ってハンドルに手をかけると幅の広さとハンドル高さがしっかりあって”悠然たる乗り味”といった感じです。
フロントバスケットは純正品がちょっと残念な形状&ポジションになってしまうので、元々の台座は取ってしまってバッチリキマるバスケットを用意します。
今回はコンテナを乗っけてみましたが、ワイヤーバスケットもおすすめです。

ご依頼お待ちしております。

カスタム費用は概ねハンドル周りが3万円前後、バスケット関係が1万〜2万円ぐらい、といった感じです。
もっと攻めたカスタムの作例も中津店のホームページに掲載していますので気になる方は是非ご覧くださいませ。
既にEZにお乗りの方のカスタムご依頼も歓迎ですよ。
(作業工賃がやや高くなりますがご了承ください。)