大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

Moulton TSR-9 展示車のご紹介(もうすぐ在庫も届く予定です)

相変わらず入荷状況が読めないモールトンですが、完全に店頭からなくなってしまっては困るので店に1台飾ってあります。TSR-9の非分割タイプ、色はブラックです。
モールトンは大量生産の他のメーカーさんと違って、1台づつ仕上がったものから出荷されるので、不安定ながら全くずーっと入荷がない、と言うこともないのでこうやって次の在庫が届くまでの間展示しています。

せっかくの貴重な1台なのでよりよく見栄えするようにカスタムを施して店頭展示しております。
カスタムのポイントはフレームのブラックをどう活かすか。という点。
ホイールを完全に真っ黒なカーボンバトンホイールにして、クランク周りもオールブラックに。
こうやってブラック成分を多くして、ブレーキやハンドル、シート周りなどにチラチラと入るシルバーがブラックの光沢感をより引き立てる、そんなバランスを目指しています。

僕の個人的な製作中イメージでは「Black beauty」(←ギブソンの黒いギターの愛称です)という言葉がキーワードとしてずっと引っかかってまして、あちらは艶々のブラックにゴールドのハードウェアが入って、深いブラックの光沢感がギターの曲線美を強調する美しさなんですが、このモールトンもそんな雰囲気でブラックのツヤ感の色っぽさが強調できれば合格かなって思ってます。

そんな訳で、必要以上のシルバーパーツや野暮ったいクランク類はちょっと退場頂いて、黒系でまとめつつ、でも真っ黒にすると(見た目に)重くて品がなくなるのでシルバーでハイライトを加えるという感じにしています。

実際のところ、完成度を高めるためにはまだまだカスタムしてみたいポイントはたくさんあるのですが、最低限のところで止めています。
あとはお客様の感性で最後の仕上げをするも良し、このまま乗ってみて少しずつ手を加えていくも良し、と思っています。
参考までに、もう少しカスタムしてもいいかな、と思った点は、、、
ブレーキレバーの形状がちょっと野暮ったいので変更、チェーンがブラックなのかシルバーなのか中途半端な色なのでブラックチェーンに変更、タイヤはもう少しボリュームあるものの方がバランスいいかな?といった感じです。
ちなみにワイヤーの色はブラックにすべきかシルバーにすべきか、迷いましたが店長との協議の結果ブラックにしてみました。シルバーもまた正解だと思うのでお好みで変えてみてください。

あ、気づいたらあまり自転車自体のことを書いてませんでしたね。。。。
TSR-9の位置付けや特徴・スペック等の詳細も気になる方はぜひお問い合わせください。

で、最後に大事なご案内。
予定では最短で9月以降、TSR-9とSSTが数台入荷予定になっています。
色や仕様についてはまだ確証持てなかったり、僕らも見たことない色になる可能性もあるのでご案内できるのはもう少し先になりそうです。
モールトンのご購入をお考えの方は心の準備をお願いします。
今回ご紹介のブラック・非分割のカスタム車あも次回の在庫が入荷したら販売すると多います。(だいたい60万円台ぐらいです)