クロームシルバーのメタリック加減が人気のP-20RC。
19年モデルのおそらく最後になるんじゃないか?という1台が入荷しています。
このブログに載せるための写真を撮りがてらちょっと試乗してみましたが、とても素直で気持ちいい車体ですね。
フレーム構造がシンプルなせいか、クロモリらしく漕ぎに対して自然な感じで加速してくれます。
そしてやはりフレームの前三角がしっかりしているからだと思いますが、KHS特有のソフトテールがいい仕事しているのが良くわかります。
実は来期のP-20RCも詳細仕様がもう決まっておりまして、来期のモデルはパーツ類が全体的にブラックなんですね。
ハンドル、クランク、ホイール全てブラックです。
もしシルバー系がお好みなら今期のものを早めに入手しておいてください。
あと、来期は素材も変わります。
2019モデルが英国レイノルズ製の725。来期はTANGEのプレステージに変更です。どちらも熱処理で強度アップを施されたクロモリパイプです。
ちなみに来期モデルはハンドルがドロップハンドルでSTIレバーに、変速系は11 ×2速にアップグレードされますが、その分お値段もアップグレードされるとか。。。
写真のものは即納可能ですので、気になる方は実物を見に来てくださいね。