ゴールデンウィークのご予定はお決まりですか?
仲間とちょっと頑張って長距離のツーリングとか?
そんな方にオススメのホイールをご紹介します。
White Industories T11 + H+Son SL42
前後セット:80,000円(税別)
カリフォルニアのカスタムパーツブランド「White Industories」のハブに42ミリハイトのリムを組み合わせました。
スポーク、ニップルまで全てブラックで統一してかなりカスタム感ある組み合わせになっています。
White Industories T11ハブの性能についてはここであまり説明する必要もないかもしれませんが、とにかく性能も見た目も間違いない。とだけ言っておきます。
リムは小径ホイールにしてはありえないぐらい(実際どうやって作っているのか想像しづらいですね)高ハイトな42ミリ幅!、バランス的には80ミリぐらいあるように見えますが、小径なので42ミリでもかなりの太く見えます。
ですので、見た目以上に軽いですし、見た目以上にクセのないリムです。
低ハイトのリムに比べると空力特性がいいのはもちろんですが、小径では以外と重要なファクターになる”硬さ”も十分すぎるぐらい確保できるリムなのです。
サイズは406なので、モールトンやブルーノなんかにどうぞ。
Shimano ULTEGRA + Alex Rims R390
前後セット:39,000円(税別)
こちらは対照的にシルバー系でまとめた、定番の組み合わせ。
リムは451サイズでは定番で信頼性の高いR390です。
ローハイト+ポリッシュ+ハトメ付きというとても品の良い見た目になります。
リムサイドのステッカーは剥がしておきました(わかってるでしょ?)
こちらは451サイズなので、KHSやRaleigh、CRAZYSHEEP、E.B.Sなど対応する車種は多くなっていますね。
ちなみに現行のULTEGRAグレードはR8000シリーズ担っていますが、ハブ単体での販売はないので、このホイールで使用しているのはR6800になります。
なくなる前にどうぞ。
どちらのホイールもスポークは前後ともに6本組み(3クロス)で、お店で組んでいます。
上にも書いていますが小径ホイールは硬さが重要なのでこういう組み方にしています。短いスポークを高いテンションで張るのでリムの硬さも重要になってきます。
もちろん空力や軽さを重視して他の組み方にするのもアリですので、ご希望あればお申し付けくださいね。またお持ちの車両に合うかどうかわからない方はお気軽にお問い合わせくださいね。
ミニベロのホイールは700cに比べると1.4倍近く回転数が多くなりますので、ホイールのグレードアップはとても効果的ですよ。
もっと高性能をお求めのたかはこんなのもご用意していますのでこの春は頑張って乗ろうかな、という方は是非ご検討くださいませ。
お待ちしております。