いろいろと、紹介せずにはいられない商品がたくさん届いていますので、順次ご紹介していこうと思います。
まずはこんな感じ。
当店では不動の人気のCRAZYSHEEPのミニベロCorriedalに長らく品切れしていましたEBS×NITTOのEBS-20ハンドルバー(通称:カモメバー)と最近当店でも扱いを本格的にはじめましたLINUS(ライナス)のパニアバッグを合わせてみました。
ゆったりポジションだけどユルすぎない。フラットなカモメバー。
いわゆるプロムナードバー(ママチャリに近いハンドル形状)のようなラクラク姿勢よりも手前への曲がりが浅く、一旦前へ突き出た後で手前に曲がっているので、持ち手が近くなりすぎることなく、扱いやすいと思います。
またこのカモメバーの特徴は正面から見たときに全くフラットな事。
中央のクランプに対してグリップ部分がせり上がっている製品が多いのですが、このEBS×NITTOのカモメバーは全く高さが変わらないのでとてもキリッとした印象になります。
幅は630ミリとやや広めの設計ですが、ミニベロにつけるなら両端を1〜3cmぐらいづつカットしてもいいと思います。
(写真のものは車体が大きめサイズなのでハンドルバーはノーマルの長さの630mmです。)
ハンドルは2色展開で、シルバーとブラックの2色です。
中央のクランプ部分は25.4ミリなので細身のクロモリフレームにも取り付けしやすく、よく似合うと思います。
LINUSらしいセンスのいい普段使い用パニアバッグ。
こういうキャリアの横に引っ掛けるタイプのバッグをパニアバッグって言います。もともとはロバの背中と胴体に荷物を乗っけるためのバッグのを指します。
ロングツーリングの自転車につけられる事が多い印象ですが、普段用もとても便利なのでぜひ使って欲しい商品です。
自転車への取り付けはバッグの背面になる二つのフックをリアキャリアに引っ掛けるだけ。とても簡単かつ、合理的ですね。
自転車から降りた後に便利なショルダーストラップもついていますよ。
生地は割と厚手でしっかりしています。他の色もありますので店頭で見てみてください。
余談ですが、リアキャリアはアメリカの老舗WALD社製のものですが、コリデールのLサイズにはジャストフィットですので、おすすめです。