本日はひさびさにパーツのご紹介。
河内長野の革小物工房tehaamana(テハマナ)さんから定番のフレームカバーと新商品のショルダーバッグが届きました。
フレームカバーは前からあるものなので今回はご紹介は端折りますが、数多のフレームカバーに比べて素材の質がよくて柔らかな質感です。クロモリパイプを使った自転車ならだいたい使える太さです。
3サイズ3カラー(ブラック・ブラウン・キャメル)共に入荷してますので、気になっていた方はお早めにどうぞ。
通販サイトでも販売していますよ。
さて、今日の本題。
新しく届いた「Oiled cotton shoulder 」
ショルダーバッグなんですが、自転車ファンの方にはサコッシュといった方がご理解いただきやすいサイズ感かもしれないですね。
スタッフまっすんが掛けるとこんな感じ。(身長170cm)
英国ミラレーン社製のオイル引きコットンを使っていますので、見た目の手触りもとても柔らかくて、使い込んだ時の質感の変化なんかも楽しみな感じです。
自転車屋視点でみた最大の特徴はやはり、ハンドルバーに取り付け可能なところ。
ショルダーベルトを外して、短い革ベルトに付け替えるとハンドルバーバッグとして使えます。サイズ感も程よいので、街乗りコミューターにちょっとした実用的なアクセントとしてつけてみてください。
本来想定している使い方ではないかもしれませんが、フレームのトップチューブにつけても可愛いんじゃないかと思います。
ちなみに撮影に使っている自転車「tobira Model-T」の革張りフロントラックの革も実はテハマナさんで作ってもらっています。
しかしまぁいい雰囲気のバッグです。
革の質感や仕上げがとても丁寧なのでたまたま入ったコットンのシワまでもきちんと狙って絶妙の柔らかさで表現してるんだろうなぁ、、、と感じさせてくれます。
こちらもオンラインショップで購入いただけますが、今回の入荷は各色1個なのでお早めにどうぞ。