大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

大径車(26インチ〜)

TOKOYO BIKE / MONOヴィンテージカスタム

TOKOYO BIKE / MONOヴィンテージカスタム

tokyo bike, 大径車(26インチ〜)
こんにちは、ナナです🐷先日、自転車で渡航船に乗ってきました🚢大阪の南港の方は川がたくさんあるので、対岸へと渡してくれる船が出ているんです。それに自転車を乗せてトコトコゆらゆらとほんの2分程度の乗船。あっとゆうまなんですよね。今回は天保山からユニバのある桜島方面へ。爆風の吹き荒れる中だったので、怖すぎました(笑)でもクセになりますね~また乗りたい(笑)サイクリングの際はぜひ! 今回はUNPEUの得意分野ヴィンテージカスタム!✨今回もまとまり具合抜群のやつが仕上がっちゃいましたね~。 tokyobikeのMONOはシンプルなデザインのフレームなのと、塗装のカラーもクラシック感のあるこっくりとしているカラーなので、ヴィンテージカスタムがばっちりハマるんですよね。仕上がりいかがでしょうか?渋いでしょ?今回のカスタム箇所は、・カゴ・キャリア・サドル・ペダル・タイヤ・ハンドル・グリップ・ライト大きく印象を変えているのはやっぱりハンドル周りでしょうか。 カクカクしているかんじが、真面目さを出してるなぁと思ったり。そこに、レザーのグリップが入る事で、更に締まりが良くなっているようにも感じます。とにかく真面目感を重視した今回のカスタムは、ブラックのレザーで硬い重い印象と質感抜群のシルバーで美しさも演出しつつ、というバランスでカスタムしてみました。 そして、更にポイントになっているのが、白タイヤ。こだわりの真面目感の中に白くてちょい太のタイヤをカスタムすることで、超真面目感重視だった車体が少し柔らかい印象に。全体のバランスがタイヤで取られているといっても過言ではないですね。 街乗りで実用的に乗ってもらいやすいように仕上がっている自転車なので、カゴもキャリアもばり...
tokyobike / MONOカスタム

tokyobike / MONOカスタム

Custom, tokyo bike, 南堀江店, 大径車(26インチ〜)
こんにちは、ナナです🐷本日はハロウィン🎃ハッピーハロウィン~!といっても何をするわけでもないですが。近くのアメ村辺りは盛り上がってそうですね。といっても行かないんですが。本日はtokyobikeのMONOはカスタム充実自転車なので、このカスタムを参考にしていいかんじにカスタムする計画を立ててみてください。 今回カスタムした内容はフラットハンドルだったところをプロムナードハンドルにカスタム。UNPEUでは、プロムナードハンドルのカスタムが続出していますので、プロムナードブームが到来中ですね。プロムナードにするメリットとしてはt乗車中の姿勢がラクちん。前傾姿勢になり過ぎないセッティングですのでゆったりのんびり街乗りで使用される方には特におすすめです。 クラシックなスタイリングがお好きな方はプロムナードハンドルにすると、映画とかの昔の描写の時に出てくるような自転車の雰囲気になりますよ~おすすめっ!グリップは本革のものを使用することで、重厚感も出てさらに雰囲気が👍 サドルも雰囲気抜群のSelleItalia MILANO TURBO。渋いですよね~またまた重厚感アップってかんじです。 こちらのカスタム車は、tokyobike / MONOのMサイズを使用しております。この車体のご購入も可能ですし、似たようなスタイリングにするのもグッドです!ぜひご検討くださいませ。 ...
tokyobike / MONO

tokyobike / MONO

tokyo bike, 南堀江店, 大径車(26インチ〜)
こんにちは、ナナです🐷朝晩涼しい日が続いていますね。日中との寒暖差が大きいので体調お気をつけください。今回紹介するのは、 tokyobike / MONO シンプルな車体だからこそ、どんなスタイルにも対応できるtokyobike MONO🚲こちらをご注文いただいたオーナー様の理想のスタイルが、洋画に出てくるようなクラシックなかんじにしたいという事で、予算等も考慮しながら理想の形に近づける事ができました。クラシックな雰囲気づくりの中で、まずはじめにポイントになったのがフレーム選び。シンプルでクセのない、フレームの方が自分らしさが出せそう!と選ばれたのがMONO。黒色をチョイスしたのも、よりクラシックな雰囲気を引き出すために◎小柄なお客様(150cm台)だったのでSサイズにしました。 tokyobikeの泥除けを設置したのもポイント。実用性もしっかり充実したものにするのはもちろんですので、車体と合わせてtokoybikeで手配させていただきました。もちろん、相性は抜群。まとまりもばっちりです!他にハンドル・リアキャリア・ライトをカスタムして、更に理想の形に近づけました。 お客様からは、イメージしている自転車の写真を見せていただいていましたので、具体的なイメージの共有がとてもしやすかったです! フロントライトがセンターに設置してあるのもポイント! リアキャリアは細身のもので! 重量感が出過ぎないように、細身のキャリアですっきりした印象にしています。フレームから、キャリアへの横線が一直線につながっているのも美しさのポイント! しっかりまとまりが持たせられている自転車になって、お客様も、私達も大満足ですっ...
HOW I ROLL / champカスタム

HOW I ROLL / champカスタム

How I Roll, 南堀江店, 大径車(26インチ〜)
こんにちは、ナナです🐷まだまだ暑い日が続いていますね。こまめな水分補給等、気を付けながらお過ごしください。早く秋服が着たい気分です。 今回は HOW I ROLL / champ の紹介です。 ブラックの車体を活かして、ブラックパーツで構成したブルホーンカスタム。なかなかクールな仕上がりだと思います!店頭に展示していますが、若干目が行きにくいところ…ですが、お客様には「これかっこいいスねぇ~」ってよくお声掛けいただいてます。最近はブルホーンカスタムにグッときてくださる方が多いような気がします。(私が推しているってのもあります。) 実際走ってみたかんじは、軽い印象。スイスイと軽快に走る事ができて多少の坂道でもある程度スピードをキープした状態で走る事が出来ます。普段は実用性抜群の安心安定自転車に乗っている私でも、スイスイでした。 お店の周辺を走ってみたんですが、近所に路面店がいろいろあるんですけど、どのお店のガラスに写る自分もシルエット完璧すぎました(笑)走りながら、今自分めちゃくちゃかっこいいんちゃうん。とは思ってたんですが、ほんまにかっこいい。自分が自転車に乗っている姿を客観的に見てかっこいいってなる瞬間、、いいスよねぇ~ 乗ってる様子はtiktokに載せてるので、気が向いたら見てください。(笑)ところで、このブログをチェックしてくださっている方たちはインスタとかTikTokは見られているのでしょうか。インスタは車体の紹介と、お客様の納車の写真を載せているので、参考になりそうな写真がいっぱい見れるし、TikTokは実際に乗っているスタイルとか見れるので色々なSNSを参考までにご覧になってみてください! じゃあね~~👋 ...
FUJI FEATHER

FUJI FEATHER

FUJI, 南堀江店, 大径車(26インチ〜)
FUJIといえば、という感じのストリート感あるスチールのトラックバイク「FUJI FEATHER」もうこのジャンルにおいてはド定番であり、スタンダードの1代と言ってもいいでしょう。 位置付けとしてはトラックバイクの徹底的に無駄を削ぎ落とした美学とストリリート文化が出会ったピストカルチャーのど真ん中といった感じ。対してFUJIのラインナップにあるストロールやバラッドはクラシックラインでややレトロ感や日常性を取り込んだ雰囲気重視なモデルなのでフェザーはやや硬派な印象でしょうか。 あくまでトラックバイクの文脈から繋がる自転車ですのでハンドルはもちろんドロップハンドル。ドロップハンドル、と一言で言ってもロードやツーリング、グラベルなどいろんな形状のハンドルがありますが、フェザーの場合は大きく曲がって深くドロップした正統派なトラック向けドロップハンドルです。所謂ケイリンのハンドル形状ですね。現代のガチなトラック競技のハンドルはカーボン製でもう意味がわからんぐらい複雑な形状に進化してます。 他の特徴といえば、とにかくシンプルな設計。フェンダーやラックを取り付けつためのダボ(←ネジ穴の事ね)なんかは一切ナシ。後ろブレーキワイヤーを止めるための金具もナシ。ダボなんかは今後のカスタムのためについてた方が便利じゃん。って意見もあろうかと思いますが、ここはアレですよスタイルですよ。気概ってやつですよ。走るために必要なもの以外は一切何も付けないという徹底してシンプルを貫く美学です。 そんなFUJI FEATHERですが、当店としてはやはり何かしらのカスタムをしてしまう訳で、、、シンプルな自転車の良さを活かして極力やりすぎない感じでハンドル周りを中心にカスタムしています。上記の通りのケイリン形状のハンドルバーももちろんかっこいいんだけど、よりシンプルにより扱...
PASHLEY ROADSTER SOVEREIGN

PASHLEY ROADSTER SOVEREIGN

PASHLEY, 大径車(26インチ〜)
英国のクラシックな紳士淑女のための自転車メーカー、Pashley(パシュレー)の在庫が珍しく確保できているのでご紹介です。近年では世界中の自転車メーカーが台湾や中国生産にシフトしている中、パシュレー社は徹底してイギリス国内で生産を続けています。フレームの設計や製法、素材も基本的には変えることなくクラシックな車体をずっと作り続けています。 写真の車種はそんなパシュレーのラインナップの中でも特に代表的な「ROADSTER SOVEREIGN(ロードスター ソブリン)」です。スポーツモデル(と言ってももちろんクラシックなスタイルですが)も作っているパシュレーですが、こういった街乗りの自転車もぱシュレーらしさがふんだんに盛り込まれていていい雰囲気です。こういった自転車が登場した当時はまだ自転車も高級品だったんでしょう。紳士がきちんとした服装で乗れる仕様になっています。パンツの裾が汚れないようにチェーンはフルカバー(雨の多い国ですしね)、スーツでも乗りやすい前傾姿勢じゃないポジション、コートの裾がタイヤに巻き込まれないようにドレスガード(後輪についているビニールの幕)など随所にこだわりがみられます。 実際に乗ってみるとすごく背が高い自転車で、信号待ちで足をつこうとするとかなり背伸びになります。でも乗ってしまえば視線が高くて、前傾姿勢にもならないので視界も広く気持ちのいい乗り味です。昔ながらの造りで内装5段変速も付いているので重量はかなりのものですが、慣れればそれもいい味であり安心感でもあります。 このロードスターにはグレードが2つあって、こちらは上位グレードの「ソブリン」。もう1つはパーツ構成がやや変わるベースグレードの「クラシック」です。ソブリンの方は前後ライトや鍵などフル装備になっています。因みに価格はソブリ...
BALLADカスタムができるまで…

BALLADカスタムができるまで…

FUJI, 大径車(26インチ〜)
こんにちは、ナナです!1つ前のブログで紹介したBALLADの組立の様子を見てもらいたいなぁ~と思って、2連続で投稿です!かっこええなぁ~すげぇなぁ~って気持ちで写真を撮りまくってました(笑)なので、ナナ目線での組立作業の様子をみなさんにシェアしますね☻ 作業途中には他のスタッフと相談しながら、ベストなものをベストな方法で取り付けていきます。こうやって相談しながら進めていくので、みんなの知識が集まって最高の仕上がりになります!私はこの時点で、既に愛着が沸き始めています(笑)色々考えながら進めていってもらえてる自転車の姿を見ると、愛情注いでもらえて良かったねって保護者目線です。 ハンドルはEBSのEBS-10を使用して、グリップとサドルにはBROOKSを。はじめは、ブラウンで組み立てていたのですが渋い感じをもっと出したい!っていう私の意見もあり、他のスタッフとも相談してブラックに変更しました。ブラウンだと少し抜け感が出てくるのでそれはそれで良かったです!あと、落ち着いた雰囲気もありましたね。 少しづつ少しづつ組み立っていきます。自分が注文した部品でどんどん組み立っていくのが嬉しいし、こうゆうのが使いやすいかなとか、おしゃれかなとか、考えながら選んだものが一つの自転車に集まっていくかんじもわくわくしていました。 シルバーリングが好きで、普段は複数付けたりしているんですが、1つだけ細目のゴールドの指輪を混ぜたりするんです。そういう組み合わせが好きで、外しみたいなね。ネイビーとシルバーとブラックで統一していたのですが、ちょこっとだけゴールドを入れて外してみました…!他人が気づくか気づかないかのところにこだわりの物を入れるとクスクスわくわくしちゃいます! 完成品は店内の良く見える場所...
Pashleyの在庫

Pashleyの在庫

PASHLEY, 大径車(26インチ〜)
その歴史はめちゃくちゃ長い(パシュレー社はもうすぐ100年目を迎えます)のですが、出荷台数の少なさゆえまだまだご存じない方も多いかもしれませんね。英国のクラシカルな自転車作りを現代でも貫いている歴史ある会社です。ここ最近は年1回ぐらいのペースでしか入荷していません。 現在店頭に置いているのはパシュレーを代表する2車種、ROAD STARとGUV’NOR(ガバナー)の2車種。ROAD STARは以前にもこのブログでご紹介していますが、英国紳士の自転車。対してGUV’NORの方はシンプルで現代のスポーツ自転車と比較すると無骨と言っても差し障りないような一本芯の通った気骨あるモデルです。 こちらがガバナー。ハンドル形状は「マスターシュバー」と言って”マスターシュ”=”口ひげ”の形状です。この形状が深く下がるとドロップハンドル、上下が逆になるとプロムナードとなるわけです。 変速は内装3段で、ブレーキは前後ともバンドブレーキ!もちろん英国スターメーアーチャー製のパーツです。 フレーム素材はこちらも英国ブランド「レイノルズ531」。この素材自体もパシュレー社創立当初から存在する歴史あるパイプです。歴史も質感も重めです。 こちらはロードスター。僕はこれ以上”紳士”という言葉が似合う自転車を知りません。プロムナードハンドルにドレスガード、空気入れも付属。サドルはバネ付き(びっくりするぐらい重い)です。 写真の通常モデル「ロードスター クラシック」とハブダイナモライトやカギが標準装備された「ロードスター ソブリン」の2車種が用意されています。 とりあえず店頭にあるのはこの2車種とそれぞれの色違いですが、他のモデルやサイズ違いのご用意も今なら間に合いますので、在庫があるうちに...
FUJI FEATHER CX FLAT(UNPEUの場合)

FUJI FEATHER CX FLAT(UNPEUの場合)

FUJI, 大径車(26インチ〜)
FUJIのフェザーCXフラットが入荷しました。 「CX」ていうのはシクロクロスという競技のことで、ご存じない方はYoutubeで検索してみてください。ロードバイクみたいな自転車でオフロードを走りまくる常軌を逸したスポーツです。(僕も昔ハマってました) 今回のフェザーCXフラットはそんなシクロクロス車のフェザーCXのハンドルをドロップハンドルからフラットバーに変更したモデルというわけです。ややこしいですね。シクロクロス車の特徴としては、・太いタイヤ(競技規程では幅33mm以下)・BBハイトが高い(ペダルの回転軸の地上高が高い)・フレームの前三角が大きいなどが挙げられまして個人的には街乗りでも非常に使いやすい自転車なので好きなジャンルです。今回のフェザーCXフラットの場合はハンドルもフラットバーなのでさらに使いやすくていいですよね。写真の車体みたいにバッグ付けたりしてちょっとしたツーリング用とか軽量なバイクパッキング用にもおすすめです。 さて、今回待ちに待って入荷した2022モデルですが、残念ながら一部が当店の基準には合わず、、、ちょっと手を加えています。フレームの設計や全体的な雰囲気、コストパフォーマンス、どれもを取ってもさすがFUJIさんって感じの優等生なのですが、クランク周りだけがちょっと”アレ”だったので交換しました。そこでシンプルデザインのクランクにフロントシングル仕様のナローワイドチェーンリングに変更しています。街乗りではまず必要ないフロントディレーラーは撤去いたしました。それなりにコストのかかる変更ですがここを変えるだけでほんといい自転車。実用性高いし、トラブル減るし、何より見た目がクール。 とりあえず店頭展示中の2台はクランク交換しています。...
tern CRESTとCLUTCH

tern CRESTとCLUTCH

Tern, 大径車(26インチ〜)
ternのRIJI(路地)BIKEシリーズのCRESTとCLUTCH。兄弟車種と言ってもいいこの2台、CRESTが20インチ、CLUTCHが650C(26インチに近いサイズと思ってください)という違いでデザインはどちらもternらしい、キリッとしていてストリートに馴染む良い雰囲気です。 今年に入って少々値上げがあったものの、非常にコスパの良い2台なので当店でもこのかっこよさでこの価格ですから人気車種です。でもって、そろそろ在庫が尽きます・・・・・。人気の色から順に無くなってきましたのでお探しの方はお急ぎを。お電話での在庫確認もOKです。 パーツ構成はどちらもほぼ同じで、変速はリア8段変速のみ。どちらもクロスバイク的な使い方の自転車ですが、フロント2枚もギヤ要る?ていうのがternさんの主張だそうで、僕も激しく同感です。基本は街乗りなんだし、フロント1枚で十分ですよね。部品が少ない分、軽量ですしトラブルも少ないし、価格に転嫁される部分もないって事で自転車の場合はシンプルさから来るメリットって大きいと思います。 タイヤは一般的なクロスバイクよりはちょっと太め。この辺のバランス感覚もいい感じですね。 写真は各1色づつしか撮ってませんが、CRESTはブルーグレーも店頭展示しています。CLUTCHの方はグレーとブラックも置いています。他の色やサイズはお問い合わせください。ちなみにCRESTは64,900円、CLUTCHが63,800円です。(税込)CRESTはスタンド標準装備だから1000円高いのかな。。。 ...