こんにちは〜宮内です!
本日は輪行にピッタリな折りたたみでありながら、高い走行性能を実現したCARACLE COZをご紹介!

折りたたみ自転車ではありますが、その機能を最低限に抑えて走行性能を確保した作りになっているので、ぱっと見のデザインも折りたたみには見えませんよね。
フレームはフルカーボンで完成車重量は、今回のアルテグラ仕様でカタログ値7.4kgと軽量なのもポイント。走りだけじゃなく、輪行時の持ち運びが楽になります。

COZは同じフレームでコンポーネント違いのグレードがあって、今回オーダーいただいたアルテグラDI2は一番良いやつ。
シマノの現行のモデルは105以上からDI2になってて、基本的には油圧ディスクブレーキ専用。
デュラ、アルテには機械式ブレーキ対応のレバーもあります。
私自身も105DI2を使ってますが、これがめちゃくちゃ便利。
通常の機械式だと手動でやっていたFDのトリム操作を自動でやってくれたり、シンクロナイズドシフトというリアを軽くしていくと、勝手にフロントも変速してくれる機能のおかげでまるでフロントシングルのような使用感で使うことができます。




ここからはホームページではわかりずらい、細かいパーツの部分。
ボルト類はほとんどがチタンボルトを使用。
ボトルケージボルトはもちろん、ステム、ブレーキキャリパーなどもチタンです。
ハンドル、ステム、サドル、シートポスト、これらはカーボンのパーツが使われていて、軽量化に一役買っています。
今回のオーダーではシートポストとハンドルはあえてアルミに変更しています。


オプションも充実していて、完成車についているスモールパーツから専用の輪行バックなど、COZを使う上で必須と言っていいホイールの固定パーツもオプションになっています。
さらにカーボンの3スポークホイールも用意されているので、よりインパクトのあるデザインを求めている方はそちらもぜひ。


COZは基本お店に置いているわけではないですが、お取り寄せは可能なのでお気軽にお問い合わせください。
それではー
