こんにちは〜
梅雨に入って、雨の日が増えましたね〜。
この時期って、天気が悪いだけでなんだか気分もどんよりしがち。
そんな中、ちょっと気になるのが「雨の日、自転車どうしてる?」ってこと。
みなさん、雨の日でも自転車に乗りますか??
通勤や通学で毎日使ってる人は、「多少の雨なら乗る!」って人もいると思います。
でもやっぱり、雨だと電車に切り替える人も多いですよね。
特に大阪みたいに電車が発達してて便利な街だと、
「雨の日は電車で行くのが当たり前」っていう人、けっこういるんじゃないでしょうか。
ただ、そういう人にも一度ちょっと考えてみてほしいんです。
雨の日でも、自転車で行ってみるのってアリかも?」って。
目次
雨の日に自転車、実はけっこうアリな理由
雨の日にわざわざ自転車?って思うかもしれませんが、ちゃんとメリットがあるんです。
もちろんデメリットもあるんですけど、それをカバーする方法もあるので、今回はそのあたりも含めてお話していきますね。
メリット1:満員電車に乗らなくていい!
これ、個人的にはめちゃくちゃ大きいです。
電車って、晴れてる日でもけっこう混んでるのに、雨の日はさらに混みますよね。
みんな傘持ってて荷物も多くなってるし、湿気でムシムシするし、知らない人の傘が当たったり、服が濡れたり……。
あの状況、苦手な人は本当にしんどいと思います。
私自身、田舎出身で電車文化にあまり馴染みがなかったので、
大阪に来て「雨の日の満員電車」っていうのが本当に辛くて。
だから今では、多少濡れても自転車で行った方がラクっていう結論に落ち着きました。
精神的なストレスが全然違います!
メリット2:ドア to ドアで時間の無駄が少ない
自転車って、自宅から目的地までほぼ直行できるのが便利。
駅まで歩いたり、乗り換えたり、電車待ったりっていう時間が意外とバカにならないんですよね。
雨の日だと傘をさして歩くのも面倒だし、時刻表通りにいかないこともあったりして、
「いつもより余裕を持って出なきゃ」ってなるのがちょっとしたストレスだったりします。
でも自転車なら、自分のタイミングで出発して、自分のルートで移動できる。
この自由度の高さも魅力です。
デメリット:やっぱり濡れる
もちろん、デメリットもあります。
最大のデメリットはやっぱり「濡れる」こと。
服はもちろん、靴、バッグ、自転車本体もビショビショになったりして、
仕事や学校に着いたときにちょっとテンション下がることもあります。
でもここ、大事なのは「どれくらい濡れるのか」と「どう対策するのか」です。
案外ちょっとした工夫で、かなり快適にできるんですよ!
雨の日でも快適に自転車に乗るために
ここからは、私が実際にやってる対策や、おすすめのグッズをご紹介します!
レインウェア(カッパ or ポンチョ)
まずはやっぱりレインウェア。
- 上下に分かれたカッパタイプ → しっかり濡れたくない人向け。全身しっかりガードできるけど、着脱がちょっと面倒。
- ポンチョタイプ → サッと着れるし通気性もいい。足元は濡れやすいけど、ちょっとの雨ならこれで十分!
私は基本ポンチョ派です。自転車用に作られてるポンチョは、ハンドル部分まで覆える設計になってたりして、めっちゃ便利!
泥除けはマスト!
ポンチョを使うなら、**泥除け(フェンダー)**は絶対つけた方がいいです!
タイヤから跳ね上がる水で、背中やズボンがドロドロになっちゃうのを防げます。
これがあるだけで、「濡れる度合い」がグッと変わります!
着替えやタオルの携帯もおすすめ
念のため、靴下・ズボン・タオルあたりを小さな袋に入れて持っておくと安心です。
雨が急に強くなったり、ポンチョの隙間から水が入ってきたりすることもあるので、
「備えあれば憂いなし」です!
まとめ:雨の日でも、自転車という選択を
雨の日に自転車って、最初はハードル高く感じるかもしれません。
でも、一度ちゃんと準備して乗ってみると、「あれ?意外といける!」って思えるはずです。
満員電車のストレスから解放されて、自由な移動ができるって、実はすごく快適。
しかも、ちょっとの運動にもなって健康にも良いし、エコでもある!
今年の梅雨、ちょっとだけ自転車通勤・通学、始めてみませんか?
「雨の日は絶対電車!」だった人も、一度試してみてほしいです。
泥除けの装着のご相談もお気軽にどうぞ〜!
それでは、また!