大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

チャイルドシートって色々あるよね

新年度に向けてたくさんのご注文をいただいているチャイルドシート。
何種類かある中から選んでいただくんですが、その時多くの人が疑問に思うのが「種類によって何が違うのか」ということ。

正直なところ私自身も明確な違いを把握していなかったので、それを整理しつつご紹介していきます。
今回は当店で人気な「THULE YEPP」「Bobike」の二つのブランドの合計4つのモデルを紹介。

Thule Yepp Maxi Easyfit

Yeppと言ったらこれだよね、なモデル。

カラフルなラインナップで、どんな自転車にも合うデザインのチャイルドシートです。
Yeppの中では一番シートが柔らかいので、お子さんも乗り心地がいいと思います。

バックルを外すには両手を使う必要があります。お子さんが自分で外すことはまず無いでしょう。

Thule Yepp 2 Maxi

無印のYeppよりもシートを丈夫にしたのがYepp2
カラーは落ち着いたラインナップになっています。

シートの材質は同じですが、厚みを持たせて安全性が上がっています。
その分無印ほどの柔らかさは無くなってしまっていますね。
背面には樹脂のフレームも追加されているので、Yeppで安全性を求めるならコレ。

バックルは片手でワンタッチで外せますが、それなりに力が必要なのでお子さんには外せないように工夫がされています。

Thule Yepp Nexxt Maxi

Yeppの中ではもちろんbobikeと比べても一番軽量なモデル。
シートは全色ブラックで、背面と座面の色が選べます。

シートの背もたれは発泡素材で大きな穴が空いているのが特徴的な見た目ですね。
座面はしっかりクッションになっているので乗り心地もバッチリです。

バックルはマグネット式で取り付けが簡単、外す際はギリギリ片手で外せるかな?

Bobike ONE Maxi

Bobikeはこのモデルのみのご紹介。
カラーラインナップが多いのでどんな自転車にも合わせられます。

シートは二重壁構造で耐変色性素材を使用していて、耐久性があり安全性も高いのが特徴。
リサイクル素材を使用していて、マーブル模様になっています。

バックルは片手で外せて、これも力が必要なのでお子さんには外せないようになっています。

最後に

以上4つが当店で人気のチャイルドシートでした。
これ以外にも取り扱いはありますので、気になる方はご相談ください。

ご紹介したものは一部店頭にも展示していますので、ご来店時には実物とカタログを見ながらモデルとカラーを決めていただければと思います。

それでは。