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こんにちは宮内です!

おしゃれな子供のせ自転車をお探しの方にピッタリなリーフロングのご紹介です!

リーフロングってどんな自転車?

早速ご紹介していきますが、詳細なジオメトリーの話なんかしても野暮なのでざっくりご紹介。

リーフロングは電動アシスト機能がついていない、スポーツバイクタイプのミニベロをチャイルドシートや両立スタンドが取り付けられる、子供のせ自転車に特化したカスタムができる自転車。
これがリーフロングです。

パッと見ても特徴的なループトップはしっかりと軽い走りを実現するために必要な強度を確保した上で低床設計、またがりやすく、かといって楽を求めたように見えない限界値を探った結果の設計です。

チャイルドシートを無理なく取り付けられる設計

前乗せだったら9ヶ月くらいから、体重は15kgくらいまで。
後ろ乗せなら3歳くらいから、22kgくらいまで。

小さいお子さんであれば最初は前乗せからスタートして、後々後ろ乗せに変更のパターンがおすすめ。
もちろん後ろ乗せスタートでもOKですが、小さいお子さんだとシートからすり抜けてしまったり、親御さんの目が届かない不安感もあると思うので大きくなってからの方がいいですね。

あとは前乗せは親御さんと同じ目線で走るので、自転車に乗ること自体を楽しめます!
お子さんが小さいうちしか前乗せが使えないので、「絶対前乗せの思い出は作っとけ」というのが先人の言葉です。思い出はプライスレスということ。

電動なしのメリット

街を見ると殆どの子供のせ自転車が電動、というのが近年の子供乗せ自転車事情。
確かに電動アシストのメリットは大きくて、電動意外考えられない!って人もいると思います。

そんな中なぜアシストなしの自転車を作るのか?

まず、僕らは大阪で自転車を売る身として、大阪を走るのに電動なしでも大丈夫!と言いたいところ。
その上で話したいのが重量の話。

電動だとバッテリーやモータの分重量増で、その分ブレーキを強化しないと、それならフレームも丈夫にしなきゃって感じで30kg近い自転車よりも、
国産のクロモリフレームで軽量な走りをお子さんと楽しんでいただける自転車を推しているからこその電動なしの自転車です。

重いって意外と乗っている時以外、駐輪場や信号待ちで地味にストレスになるところなので軽さは正義ってのは断言できます。

あとは電動はバッテリーが消耗品なので、その辺りのコストがかかるのもネックですよね。

ただ実際電動のメリットはあるわけなので、脳死で選ぶのではなくてご自身の環境で本当に電動が必要かは一度考えてみてほしいところです。

こんな人におすすめ

・人とかぶりたくない、お気に入りのカラー、仕様で乗りたい!
・子供が大きくなった後も、長くおしゃれな自転車に乗りたい!
・軽い子供乗せ自転車がほしい!

こんな感じに考えてる人にはリーフロングがおすすめ。

カラーオーダーも自由だし、ハンドルの形も自由に選べる。
子供乗せを使わなくなってもカーゴバイクとして優秀なので、普段のお買い物だってこなせる。
子供乗せ自転車としてはかなり軽いので取り回しが楽。

適応身長は150cmくらいから175cmくらいまで。
小柄なお母さんから、子育てお父さんも共有して乗っていただけます。

専用パーツ

リーフロングではフロントバスケット、リアキャリア、両立スタンドを専用設計で、フレームと同じくメイドイン京都でやっています。

フロントバスケットは、浅めの設計でその上にランタンバスケットを乗せます。
大阪のお客さんの中には浅めのバスケットにでっかいトートバックを乗せて使ってる方もいます。

リアキャリはチャイルドシートを低い位置に取り付けられるように低床設計。
市販されているほぼ全てのチャイルドシートに対応しています。

両立スタンドも専用設計。
外装変速がついたスポーツバイクに取り付けられる両立スタンドって探してもなかなか見つからないので、リーフロングは専用で作ってる感じ。
過去に何度もアップデートが繰り返されてるらしく完成度はかなり高いものになってると思います。
安定感バッチリなので安心して使えますね。

どうやってオーダーしたらいいの?

そんなリーフロング、現在オーダー受付中です。
カラーオーダーなどありますので、基本的には一度店舗にご来店いただくのがいいと思います。
現在は何本か無塗装の状態でストックしていますので、オーダーいただいてから1ヶ月半から2ヶ月ほどで納車できるかと。

カラーは標準色(写真のグレー)だとアップチャージ無しでいけます。
別途カスタムペイントをご希望の方はカラーチャートから選んでいただきます。
他にも車のカラーなど実際の目標のカラーがある方はサンプルをお持ちいただければ、調色もできますのでお気軽にご相談ください!

ハンドルなどのパーツ類も基本となるベーシック仕様がありますが、そこからカスタムしていくことも可能なのでご相談ください。

ライフステージに合わせて長く使えるリーフロング、ぜひご検討ください!
それでは。

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