大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

2022 tern AMP F1新色届きました。

すっかり当店でも定番となった(でも人気なのですぐに店頭から無くなっちゃう)AMP F1の品色が届きました。

前々から薄々気づいてましたがternさんの塗装は質が高い。
今回も特に手間が掛かる深みのあるメタリック系のカラーを惜しげもなく投入してきましたね。

2022モデルは4色ありまして、今回届いた3色と2021からの継続の「アイアン」カラーの4色になります。(アイアンは数ヶ月前に入荷してもう店頭にはございません。)

今回の入荷分をご紹介しますと。

「カーキ」
ここ数年のトレンドから考えると外せない1台。
この車種の性格ともバッチリ合ってますし、好き嫌いが分かれにくい色なので一番競争率が高いと思われます。

塗装はハーフマット(半つや)な質感でフロントフォークのみグロスブラック。
パーツ系も大体マットなブラックなのみフォークのみグロスブラック。ほほぅそう来ましたか。という感じ(どんな感じやねん)。他メーカーさんがやると「ん?」てなる配色ですが、この車種だといい感じのカスタム感というか個人的にはいいと思います。

「バーントアンバー」
「アンバー=琥珀」の焦げたような、、、、かなり雰囲気ある色です。
コーヒーっぽい感じ?鈍色(にびいろ)って感じ?とも感じますが、深い色です。

ハーフマットの質感の中にほんのりパールっぽい表情で見れば見るほど深いです。
こちらもフォークはグロスブラック(嫌いじゃないぜ)

「ギャラクシー」
さて、今回の問題児です。
まず名前がやばい。「ギャラクシー✨」
実物を見た感じでは、私個人はこれが一番好き。
でも食指が向かない人は一切向かないと思います。

ハンドメイドのカスタムバイクかと思うような思い切ったラメ系ブラックです。
細身のクロモリフレームとも相性いいですし、オールドBMXを彷彿とさせる雰囲気ある車体にもマッチしています。
これはぜひ店頭で実物を見て欲しいです。

なかなかカテゴライズしにくいタイプの自転車ですが、この感じがミニベロの面白さですね。
とにかくカスタムの幅が広くて自分のカラーで作っていける1台ですので、カスタムも含めて楽しんd乗ってもらえたら嬉しいです。

今回、初回便の入荷は大きい方のサイズ50のみですが、小さい方の46も入荷します。
数量はあまり多く多くないのでお早めにご相談ください。