大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

ブルホーンバーの新顔。

本日はUNPEUでのハンドル周りカスタムでよくご指名いただく
ブルホーンバーのご紹介。

いつもよく使っているのは
NITTOさんの「B263AA(¥3,675-)

先端が上に反りあがっていないタイプなので、ワタシは「ブルホーンタイプ」と
呼んでいますが。。。
幅が380mm(芯―芯)と小径車にはバランスの良いサイズ。
NITTO製ですが、いろんなありがたいパーツをリリースしてくれる東京サンエスさんのオリジナル。
NITTOさんがリリースしているのは420mmのみ。
サンエスさんからは340mm、380mm、とオリジナルサイズが2種類も出ています。

先端がやや内側に入ったタイプで、ステムのクランプ径は25.4mm、
バー径(握り部分)は22.2mmと一般的はフラットバーと同じ。

なのでフラットバーに付けれるシフターやブレーキレバーをそのまま装着できるのですが、
いかんせん幅が狭いために普通のレバーを付けると握りしろがナイ。。。握り位置が狭い。。。

そのせいもあってか、このように先端にサポートレバーを取り付けることが多いのですが、、、、

サポートレバーは大抵23.8mmのドロップバー対応になっているので、こういったスペーサーをレバークランプ部の間に仕込まなければなりません。
しかも適正なサイズのスペーサーが無いため、てきとーなヤツを削ったりなんやかんやして
取り付けします。
そのためスペーサー代や加工賃が上乗せされてしまっていたのです。

これまでは。。。

そこで救世主降臨。
こちらもNITTO製の「B266AA」・・・¥3,938-

先にご紹介したB263AAと比べてみましょう。そうしましょう。

並べてみました。
上が新しい「B266AA」
下が「B263AA」

266は突き出し部分が内側に入らず、真っ直ぐ前方に伸びています。
また突き出し長も263の110mmに比べて266は20mm伸びて130mm。
商品名が数字でさらにサイズの数値を並べると数字だらけでわかりにくい
という方はわかるまで読み直して下さい。。。

次に重ねてみました。
長さの違い、曲がり具合がよくわかるかと、、、

このB266AA、
幅は同じく380mm。
ただウチが仕入れたのがこの長さであって、ほかに340mm、400mmもラインナップ。

そしてなにが救世主かといいますと、ステムクランプ径は同じ25.4mmですが、
バー径(握り部分)が23.8mmとドロップバーなどと一緒。

よって、スペーサー等なしで
サポートレバー取付可能。

うれしい、作業する側としては特に。 

まだ入荷したばかりで取り付けた経緯はなく、装着画像などもありませんので、、

我こそは!
と思ったハンドルまわり変更希望のお方は是非交換しにきてください。

そして取り付けた状態を当ブログでアップさせてください!

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