大阪・南堀江と中津のライフスタイル自転車専門店

B-ant カスタム

除々にミニベロ界で浸透してきたB-ant の「a406s」
早速カスタマイズです。
もともとはセミドロップ、逆さにすればプロムナード型のハンドルバー。
これを安定・安心して乗れるよう、握るポジションを増やして幅も
抑えめにするためセミドロップ(サポートレバー付き)に。

UNPEUではすでに定番?と化した
Dixnaバンディー26ハンドル + Dixnaジェイリーチレバー の組み合わせ。
さらに手前にはサポートブレーキレバーも。
B-antは標準でBROOKSの革サドルがついているので、バーテープも
BROOKSであわせてみました。
これほんとに乗りやすいです。
ドロップハンドルといえども突き出しが短くてドロップ部分も浅いので、
ハンドルのトップ部やレバーブラケット部からドロップ位置への握り替えが
非常にラクチン。
また通常はドロップ部を握るとブレーキレバーに少し指がかかりにくいのですが、
ジェイリーチレバーだと難なく届きます。
ほんと日本人向け。(私の指が短いからかも、、、、)
小柄で手の小さい方や、女性には最適です。
そしてハンドル変更に伴ってシフターはステムの下にWレバーを配置。
ここ、さほどブレーキレバーからの移動距離も少なくて快適に変速できます。
あれ?
a406sってVブレーキじゃなかったっけ?ドロップハンドルにできるの?
ということで
ブレーキは「カンチブレーキ」に変更。
Vブレーキのままでも対応できないことはないのですが、せっかくのジェイリーチ
レバーが使えなくなりますので。。。。
このカンチブレーキのほうが全体の雰囲気にマッチしてるとも思います。

別の車体でも「自分に合った、乗りやすいハンドルに!」というご要望が
あればお気軽にご相談下さい。
在庫状況などのお問い合わせは
 up@velolife-unpeu.com
 06-6445-2602(11:00~20:00) まで。
UNPEUは
大阪市西区土佐堀1丁目1-31
最寄り駅は京阪の淀屋橋・渡辺橋と地下鉄四つ橋線の肥後橋
大阪駅や北新地からも歩けます。
ご来店・お問い合わせ楽しみにお待ちしています。

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